人が大きく飛躍するときの私見
1 人に勝つことより自分に克つことが大切
2 小さなことにこだわりだす
(身体の感覚や数値(速さや数の多寡)などに敏感)
3 嫌われても平気 むしろ厄介な人に好かれないようにしている
4 群れない けど(だから)本物と出会うことが多くなる
5 人の成功を喜ぶ
(初級で優勝した時「おめでとう」も言ってこなかった人は
いまだに初級だ…ということを聞いた)
6 入念な準備をする
(道具の手入れなど)
7 礼儀正しい
8 自分の正しさを常に疑っている
(持論を押しつける人は成功できない(勝てない)から焦ってるだけ)
9 愛と感謝にあふれているが 誰にでも費やすわけではない
10 他人よりずっと努力している それを口にすることはない
流鏑馬をやってきて
特に今回の全国遠野大会において
気づいたこと
自然にそんな行動をしている
(飛躍するためにしているわけではない)
あくまでも私見…
流鏑馬大会はクラスに分かれている
そこである人との会話で
中級上級クラスは1秒もしくは0.1秒の違いにこだわって馬の調整をするが
プロ級ともなると0.01秒単位で戦っている
時にはタイム測定の仕方に異議を唱えることもある
と言っていた
飛躍は高く大きくなることだろうか…
深くなることかもしれない
最後までお読みいただき
ありがとうございます