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桜を見に行ってきました ガーベラ

 

 

 

 

一週間引きこもって、

やっと世の中に出られた。

 

都会の空気が、爽やかに感じられた。

 

 

 

 

 

 

お初のイタリアレストラン。

 

ピザで有名らしい。

 

 

 

 

ラストオーダーギリギリにもかかわらず、

 

女性店員さんの「何とかなります」の声がけで、

 

ホッとした。

 

 

 

 

人気店だとすぐわかる。

 

 

 

ずっと満席。

 

 

 

店員さんたちハツラツとしていて、

パワーがある。

 

 

 

 
 
なるほどね。
 
数々の賞をもらっているよう。
 

 
 
カウンター席。
 
 

 
 
カウンター席だからこそ見える厨房風景。
 

 
 
地元の野菜をふんだんに。
 

 
 
 
ゼッポリーニとフリット。
 
このお皿は、
砥部焼だそうで、
何かの縁で使うことになったらしい。
 
食材もこだわりがありそう。
 

 
 
クワトロフォルマッジ。
 

 
 
パスタは三人で大盛一皿たのんだら、
分けて出してくれた。
 
心遣いがうれしい。
 

 
 
ランチ営業時間終わりになり、
わたしは急いで白ワインを飲んでいた。
 
 
 
店主「せっかくのワイン、ゆっくり飲んでいってくださいね」
 
 
 
そこから少しおしゃべりが始まり、
 
食材は一流のものですよと言うから、
 
「店員さんたちだって一流じゃないですか」って、
 
喜びを伝えた。
 
 
 
 
ディナーのメニューを見せてくれて、
 
その多彩さと豪華さに、
 
「今度はディナーを予約してきます!」と言った。
 
 
 
 
 
食べ終わったお客たちはみな、
 
「美味しかったよ。ありがとう」と言って帰っていく。
 
 
 
 
なんか感じがいいなあ~と思えるお店って、
 
お客も感じがいいと気づいた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
練馬区にある
石神井公園
 
 
こんな暖かい日は、
誰でも出かけたくなる。
 
 
すごい人出だった。
 
 

 
 
スワンを横目に、
わたしは手漕ぎボート。
 

 
 
おっ、
 
希少なブラックスワン。
 

 
 
こちらはカモ。
 

 
 

 
ボートの近くまでやってくる。
 

 
 
 
ねえねえって声をかけると、
いきなり潜る。
 
 
 
 
 
 
陽光をふんだんに浴びて…。
 

 
 
桜ソフトクリーム。
 
つぶつぶお餅が入っていた。
 
 
 
 
 
満開ではなかったけど、
 
つぼみをほころばせた花々に、
 
みんなの表情もほころんでいた。
 
 
 
 
 
 
 
そこここに小さな花も…。
 
 
 
 
 
桜はパッと咲いてパッと散る。
 
 
日本全国みんな魅せられて、
 
桜を求め出かけ、
 
愛でて何かを思う。
 
 
 
 
桜はただ自分の命を全うしているだけ。
 
 
自然の流れに沿って、
 
過不足なく命を使っている。
 
 
 
 
なんだかいいなあ~と思った。
 
 
 
 
 
人を惹きつけるために咲いているわけではないのに、
 
こんなに人に愛されている。
 
 
 
 
 
 
 
人の生き方だって同じだと思った。
 
 
 
 
すごいと思われたくて生きる人、
認められたい人、
注目されたい人、
求めれば求めるほど手に入れられない。
 
 
 
求めなくとも、
 
自分が生きてる実感があればそれでいい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
公園にいる人たちもそれぞれ。
 
 
 
ベンチで一人の人もいれば、
コスプレグループもいて、
カップルは老いも若きも、
家族で、
ペットを連れて、
 
桜がご縁で同じ場所にいる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ボートがぶつかりそうになれば、
どちらからともなく「すみません」。
 
 
桜を撮るのに道をふさいでしまったら、
「すみません」「いえいえ、どうぞ」。
 
 
売店で並んでいると、
「お先にどうぞ」「それも美味しそうね」。
 
 
テーブルに座っていたら、
「イス一つ持って行っていいですか?」「どうぞ」。
 
 
 
 
ゆずるって、
 
自分が我慢することじゃなくて、
 
幸せな気持ちにさせてもらえることなんだね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
春といっても夏日のようなこの日。
 
4月はどんな月になるでしょう。
 
 
 
 
 
 
【 今日の想い … 】
 
大きく見せなくていいよ。
 

 

 

 最後の語りがなんともいい…照れ
 
 
 
 
 
 
 
最後までおつきあいいただき
ありがとうございます お願い