今日もご訪問

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、

娘のお使いでマクドナルドへ行ってきた。

 

 

 

 

 

午前中の早い時間になど、

めったに行かない。

 

 

 

 

 

入店すると、

「おはようございます!」と店員さんの笑顔。

 

 

 

 

マクドナルドのメニューに、

「スマイル 0円」の表記はまだあるのだろうか…。

 

 

 

 

40代くらいの外国の女性だった。

 

 

 

 

その笑顔と元気な声が、

わたしには爽やかに感じられ、

気分がさらに良くなった。

 

 

 

 

マニュアルの笑顔ではなかった。

 

 

 

 

 

きっと、

 

その女性は、

ふだんもそうなのだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近、

 

胃の調子が悪くて胃カメラ検査をした。

 

 

 

 

去年開院したばかりの専門病院だ。

 

 

 

 

ウェブで予約と問診を済ませ、

2日後には検査ができた。

 

 

 

 

 

今までで一番心地よい病院だった。

 

 

 

 

待たない、

検査は痛くなく、

会計もはやい。

 

 

 

 

 

何と言っても、

 

先生も看護師さんも受付の方々も、

 

とても親切で優しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

どう考えても、

マニュアルで親切対応を促しているように思えなかった。

 

 

 

 

 

それぞれの人が、

その人柄から自然と優しい対応をしているように感じた。

 

 

 

 

思いやりを感じた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空手の先生と話す機会があって、

 

「えぬさんがいてくれるだけで、全然雰囲気がよくなります」

 

と言われてうれしかった。

 

 

 

 

 

 

先生が一人で稽古を担当するときなど、

 

「今日はえぬさんがいるなら大丈夫」と、

 

何度思ったことかと打ち明けてくれた。

 

 

 

 

 

 

特別なことをするわけじゃなく、

 

人に話しかけるわけでもなく、

 

自分の稽古を黙々とやっているだけのわたし。

 

 

 

 

 

 

先生の「いるだけで」という言葉に、

 

今まで少なからずも、

 

「~しなければ」的な姿を追っていた自分が、

 

恥ずかしくなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、

 

とてもうれしかった。

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

この頃、

 

人の笑顔や思いやりに出会うことが多くなった。

 

 

 

 

本当は、

 

気づけるようになったのだろう。

 

 

 

よかった…、

気づけて…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ローランドの名言に

 

生きていることが社会奉仕 」 がある。

 

 

 

みんなそうなんだと思う。

 

 

 

 

 

できることで役に立っていることも素晴らしい。

 

 

 

 

その人の存在だけで、

 

誰かを支えていることも幸せなことだと、

 

切に思った最近だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何かになろうとしなくても、それはすでに自分の中にあるものです。透明になって真実に生きていれば、それがいつか必ず真実となってあらわれます。

 

 

 

透明感のある方は、さっぱりしていて、くどくない。自分のことばかり説明しません。

 

 

 

 

 

何かになろうとしなくていい … 。

 

自分を大きく見せようとしなくていい … 。

 

自分のことばかり説明しなくていい … 。

 

 

 

 

 

耳の痛い言葉はいい薬になる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本屋さんで見かけて読みたくなってしまった。

 

Twitterでブレイクしたらしい。

 

何事も一途に研究していると、

誰かの心に響くものです。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
【 今日の想い … 】
 
静中の動
 

 

 

 

 

 

 

最後までおつきあいいただき

ありがとうございます お願い