おそらく大学入試で倫理を使うという人は、ほとんどがセンター試験で倫理かまたは倫理政経を受ける人になるのではないかと思います(私立、国公立二次で使う人はごめんなさい汗)。そこで、ここではセンター倫理の学習法について扱おうと思います。

まず、センター倫理の特徴を挙げておくと、
(1)教科書レベルの知識でほとんどの問題に対応できる。
(2)教科書の範囲からまんべんなく出題されている。
(3)単純に用語を問うだけの問題はあまり出題されず、正誤判定や文章読解、資料読み取りの問題でほとんどが構成されている。
(4)前提となる知識がなくても、設問文やリード文をよく読めば解ける問題がある。

(1)については、倫理に限らずセンター試験においては教科書レベルというものが基本になっていますから、まずはしっかり基本を固めることが必須となります。

(2)については、配点の違いはあるものの、一応教科書のすべての章から出題されています。最近の倫理では、
 第1問青年期(8点)
 第2問源流思想(24点)
 第3問日本思想(24点)
 第4問西洋近現代思想(24点)
 第5問現代の諸課題(20点)
という構成が続いています。

(3)については、実際に過去問を見てみれば分かると思います。単純な一問一答的な用語の勉強だけでは太刀打ちが出来ないようになっています(とはいっても、一問一答が無駄だといっているのではないですが)。それぞれの用語について、定義や周辺知識を理解し、その上で活用できる力が問われていると考えて良いでしょう。

(3)にも関連してくるのですが、(4)については、前提となる知識を持っていなくとも、その場で考えれば解ける問題が存在します。私の見たところでは、毎年平均で30点分くらいはその場の勢い(笑)で解けます。これってすごく美味しい話だと思いませんか??

というわけで、今回はセンター倫理の特徴を挙げてみました。次回はこれを踏まえて、具体的な勉強方法についてお話していこうと思います。
はじめまして☆

このブログでは、センター試験や私立試験などで公民科目(現代社会・倫理・政治経済)を使う学生の皆さんに、勉強法などの情報を提供することを中心として、様々なネタを書いていこうと思っています。

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