週末いかがお過ごしですかわらい

いつもコメントやペタ、ありがとうございます。


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DVDつい借りちゃったニコ

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ショパン。
私の最も好きな作曲家。

祖母がクラシック音楽が大好きで、
小さい頃から、勝手にクラシック聴いちゃってたのですが・・・
その上、私がピアノを習うようになってからは
父がよくCDとその音楽家の歴史みたいなものが一緒になっているのを買ってくれました。


正直言って、
ショパンの曲は暗いので、
幼い頃はあまり好きじゃなくて。

躍動感のある曲や
元気な曲、可愛らしい曲が好きでした。

例えば、
ヘルマンネッケ「クシコスポスト」
グスタフ・ランゲ「花の歌」
テクラ・パダジェフスカ「乙女の祈り」
ヨハン・パッヘルベル「パッヘルベルのカノン」

なんと言っても私がピアノを弾くきっかけとなった
ベートーベン「エリーゼのために」






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ですが、高校生になってから。
ショパンに恋した感じであんぱんこ

何とも言えない旋律がどうしても弾きたくなっちゃったんですね、これが。

ハマるとみるみる・・・
言葉で表現のできない人がピアノで気持ちを語ってるみたいな。
一つ一つの音が言葉みたいで。

全体的に暗めな曲が多く、ほとんどの曲が秋をイメージしたのでは?
(私は寂しさと孤独感と、希望が混じる季節が秋に思える人なので。ちなみに私のイメージの春は、寂しさより、希望が先にくる感じです)
と思えたり
絶望の中から微かに希望が見い出される、
言葉にしたいのだけど、できないというより、奥ゆかしさを感じる旋律だったり。
決して出過ぎることもなく、
かと言って、そこに立っているのに、いつの間にか目立っている存在感のような、
そんな旋律に胸が躍りだしたのです。


そんな私ですから、このタイトル見たら。ガチャピンでーす
即、飛びつくわけですね。顔


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そして、今すんごいみたいのがこちら。





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かれこれ二週間くらいこちら見たいと思っています大ダテめがねキティちゃん
今日公開だった気がするけれど・・・水