地の時代の顔を持ち続ける人は、他者を褒めない、若しくは条件付きで褒める、感情のコントロールが出来ずに、やり過ぎてしまう、いつの間にか悪口で誰かをジャッジし蹴落している。自分の仲間にひきずりこもうとする。説教じみな話しぶりをする。
既に話し合う前から結論をだしている出来レースを仕掛けてくる。嫉妬深くポジティブさに対してブレーキをかける助言をしてくる。常に多数決な決まり事を正解と見なし、それにより自信を得ている。などなど。今は風の時代の序盤戦。地の時代と風の時代が明確になり得た時が、大掃除に値するのだ。