甲辰きのえたつ・こうしん
明けましておめでとうございます(旧暦で)。チャイナの存在感が大きくなり、なにしろ人口が多いですから彼らは、春節というものが西洋世界の中に根を張るとよいですね。いろいろ思うことがある。ジャパンは中の国の属国(時々、刃向かってみる)でしたから漢字の国だし、暦という文化ももちろん「中央」からいただいている。文化と権威にアクセスできることが、この辺境の島国における特権階級の特権だったのだが、絶対に勝てない(広さと人口の桁が違う)「中央」が煙たい気持ちもずーーっとあるんだろう。田舎者が吹き上がる感じ?
さっさかとグレゴリオ新暦を採用した明治政府のお蔭で、日本はアジアでいち早く近代化した後、戦争に負けて滅亡しました。中国が暦を西洋に合わせないのは、誇り高いだけではなく「図体がでかい」=システムが柔軟でないせいでもありましょう。日本人は「お上の言うこと」が強引でも何とかなるというか、従順なのか、一体になって動けるのか、とにかく中国と国民性がまったく違う。どっちがいい悪いというならば、どちらも「自分が正しい」と言うだけのことです。慣れ。
また話が迷走しておりますが、太陰太陽暦は良いものです。自然です。いちばん寒い農閑期に、新年のお祭りをやる。そもそも単位が 月 ですからね。Month の語源も Moon です。月の満ち欠けで数える方が古いし、わかりやすいし、ヒトらしい。
昨日、最後の実技と修練会が過ぎました。実技服の洗濯がエンドレスじゃなかった、終わったのが感慨深いです。三年着たTシャツとポリエステルのストレートパンツ(伸縮しない)は捨てる。