辛亥かのとい・しんがい

上巳節は「巳」でしたね。今度は「午」でございますね。謎……。端午節も祓っぽいのが菖蒲湯に残っています。先ほどネット検索で、「五月五日に入水した『楚』の政治家を追悼する」起源説を見まして、古さに壮大な感慨を抱いた。楚(春秋戦国時代)、て…。ジャパンでは「こどもの日」、もはや、跡形も無い。
中国古代史と古事記と日本書紀を古典でちゃんとやりたい。でももう、人生がそんなに残っていない。医学部を考えたことはなかったから、文学部史学科でもよかったなー(歴史好き)。

端午節の祓はこの「湿」の時期ならではという話、模試の勉強やらねばなので、また来年に。

今日はいいことあって、木曜日の実技のK先生に「わかってきたな」「いいよ」と二週連続でお褒めいただいたことを記録しておきましょう。好き勝手にやってるのを見てもらっていたのが意外でうれしかったです。「ほめて育てる」方針の学校でもね。