2024.07.29(月)KIN22

旧暦:水無月二十四日

一粒万倍日・天赦日・大安

 

白い魔法使いの13日間

2024.07.21~2024.08.02

この期間は、

 

永遠・魅惑する・受容性

そんな期間の9日目。

銀河の音9は、

 

「太陽の」

意図・脈動させる・実感する

毎日変わる太陽の紋章は、

白い風​​​​​

 

スピリット・伝える・呼吸

そんなエネルギーを

照らし合わせてみる。

 

久々に投稿チュー

 

前回から、なんと13日巡って

同じ銀河の音9の日だった。

 

なかなかラッキーデイとされてる日

だったんだね目

 

 

本日は、

 

武学龍笛舞*第22回稽古会

武医術自律整体&李式波動太極體術稽古会

 

開催照れ

 

先日、

武学士レノンリー先生が構築された

サムライブリージングシステム

李式呼吸法合宿に参加したこともあり、

より龍笛との向き合い方が、

武学の稽古と連動しているビックリマーク

と感じるようになった。

 

吹こうと前のめりの姿勢になると、

音が下へと逃げてしまう。

 

綺麗な音色は、七要・七勢が整っている。

 

こうしてやろうという意識が働いた途端、

音色はくすむ。

 

ただやみくもに

息を吹き込めばいいわけじゃない。

 

息を送る道筋のイメージも大事。

 

これは目先、

そして、どこに向かっているのか

という志にも通じるものがある。

 

低音から高音へ。

 

同じ指孔だけれど、

意識圧で変化させる。

 

ついつい強く吹こうと力んでしまい、

口先もそれにあわせて力みが生じる。

 

先生はそこを見逃さない。

 

口先は変えずに

奥から息を送りこむのだと。

 

これもまた、

武学稽古で言われていることだと感じた。

 

対人稽古では、

互いに接触した面の圧を変えてはならない。

 

 

リー先生はよく

営業マンを変えちゃダメ

 

と例えられる。

 

そこに意念を送り込む。

 

龍笛も同じ。

 

 

笛と接する指や唇は、

波動太極體術と同じくソフトタッチ。

 

その接地面を変えずに鳴らし続ける。

 

そして、

サムライブリージングの呼吸法基礎、

整息

とてもとても役に立つ。

 

余裕をもたせて最初の息を使う。

いっきに自分の持てる息を

使い切ってはいけない。

 

整息そのものだ。

 

自らの息遣いをコントロールする。

 

今までは、

龍笛からのアプローチで

息行を意識していたが、

 

これからは、

呼吸法からのアプローチも加わり、

より面白く探求していけそうだ

と感じたよラブ

 

 

後半:自律整体&波動太極體術稽古

 

得たい成果:

・伊豆合宿の呼吸法仕入れ

・中川先生合宿の仕入れ

・立禪(タントウコウ)チェック

まず初めに、

主体者確認は、なぜしているのか?

その対人ワークをおこない、

體に落とし込みました。

 

サムライブリージングの呼吸法は

9段階あるのですが、

基礎となる最初の3つのさわりを

みなさんで体感。

 

呼吸への意識の向かわせ方、

その息を自身でコントロールしていく術。

 

その息によって、

グランディングが定まっていく体感も確認。

 

この基礎だけでも、鍛錬しがいがあり、

私の場合、

短時間でこの息行をするだけでも

自身の呼吸は緩やかに長いものへと

変化していきます。

 

次に、昨日仕入れてこられた

中川先生の対人ワーク(詠春拳)を

アウトプットする練習を。

 

適当に相手へパンチするのではなく、

肘を締め、相手の正中へ向けて打っていく。

 

体感が異なりました。

 

これに意識変化を加えるとどうなるのか?

 

勝手検証も追加してみました。

 

表面的な身体正中へのアプローチ

内面の正中、背面の正中、

エーテル体正中へのアプローチ

 

意識の変化で、

相手から受ける感触が変わりました。

 

 

次に武藝団稽古のアウトプット検証として

立つとは?

タントウコウの対人チェックをおこないました。

 

思っている以上に立ててないことがわかる真顔

 

一生に一度は2時間タントウコウのススメ

 

自身の強張りがどこにあるのか、

體を丁寧にみていくことが大切と。

 

今日の体感があることで、

自学自育での呼吸法やタントウコウの稽古にも

深みが増してきます。

 

対人チェック、対人ワークは

とても大事だなぁと感じました。

 

 

次回稽古は、

8月26日9:30~12:00 の予定です照れ