2024.07.01(月)KIN254

宇宙の月(13)5日/28日

旧暦:皐月二十六日

半夏生

 

 

黄色い星13日間

2024.06.25~2024.07.07

この期間は、

 

気品・美しくする・芸術

そんな期間の7日目。

銀河の音7は、

 

「共振の」

調律・チャンネルする・呼び起こす

毎日変わる太陽の紋章は、

白い魔法使い​​​​​

 

永遠・魅惑する・受容性

そんなエネルギーを

照らし合わせてみる。

 

昨日6月30日は、夏越の大祓

 

いつもなら、茅の輪くぐりに出向くのだけれど、

朝早く、そして夜遅くまで出かけていたため

参拝できず。

 

ま、ミニチュア茅の輪をくぐった?から

えぇかぁ照れ

 

と。

 

そして、今日。ニュースをみてビックリした

 

 

兵庫県姫路市総社本町の播磨国総社で6月28日午後、

直径約2・6メートルの茅の輪が倒れる事故があり、

脚立で設置作業をしていた男性(77)=同市=が巻き添えになった。

男性は意識不明の重体となり、30日夜に死亡した。

え…?!

 

28日午後1時40分ごろに事故は起きたという。

 

ワタシ…

まったく知らなかった。

 

28日の夜に書いたブログ↓

 

ここで、さらに一日遡ること27日の

午後のひとときでの交流を

書き綴っていた。

 

そうだ!

茅の輪を買いに行こう♪

 

そう思って、ふらり姫路総社へ。

 

そこでたまたま

茅の輪づくりの作業風景を目にした。

 

写真撮影の許可も得て。

 

ちょうど今から休憩だから~と。

 

みなさんが場を離れられたところに、

2人のおじさまが残っておられ、

たわいもないおしゃべりをさせてもらった。

 

ひとりの方は、

ボランティアで駆り出されて

お手伝いをしているんだ~

 

とお話されながらも、

手を休めずに作業を続けておられた。

 

このような方々がいてくださっているおかげで、

私たちは茅の輪くぐりを楽しめているんだおねがい

 

その奥行きを感じることができ、

一時を楽しんでいたワタシ。

 

それから日が変わり、

事故が起きた。

 

 

まさか…

おじちゃんたちじゃないよね???

 

ココロが動揺した。

 

前日作業されていた方々の、

どなたかが、事故に???

 

6月30日午後6時から

輪抜け祭は開催される。

 

お亡くなりになったのは、

30日の夜。

 

祭が開催されるのを

見届けるかのように…。

 

涙涙涙。

 

なぜ?

 

なぜ?

 

なぜ?

 

と、いつも思う。

 

人はみな、

自分がいつ天に還るかを決めてきている。

 

というけれど、

やっぱりズドーンとココロが滅入る。

 

 

今、

生きていることが

当たり前じゃない。

 

今、

この地球で

体感できていることに感謝