2024.05.18(土)KIN210

スペクトルの月(11)17日/28日

旧暦:卯月十一日

 「銀河のマヤカレンダー」参照

 

第五の城:緑

2023.05.17~2024.07.07

緑:まとめ(自己実現)の期間

 

赤い月13日間

2024.05.17~2024.05.29

この期間は、

 

・教訓を含む新たな展開
・新しい流れ 

そんな期間の2日目。

銀河の音②は、

 

・白黒はっきりさせる
・二極の力が働く

毎日変わる太陽の紋章は、

白い犬​​​​​

 

・不透明な部分やなおざりにしていた問題を明らかにする
・人間性を問われる

そんなエネルギーを

照らし合わせてみる。

 

絡み合うように

 

5月6日

滑り込みセーフで、

赤の女王に出会う。

 

それに連鎖するかのように

出会った本。

 

 

5:7 13

 

あぁ~~~

 

ここでも、

この数字に出くわすとはっチュー

 

 

夢でもチカチカしてた数字

 

これは読むタイミングだな…

 

と。

 

珍しく積読名人から脱却して、

チマチマ読み進めた。

 

ドンッドンッドンッ

 

結果。

 

これは…ヤバイ!!滝汗

 

自分にとって、

ジャストタイミングな出会いだ

 

自問していたことへの

返答のようなカタチで、

次々と。

 

うわ~~~~っ

 

って叫びたくなるぐらいチュー

 

今のタイミングで読まなかったら、

きっと、ここまで響かなかった。

 

そのひとつ。

昨日のつぶやきにて。

 

意識の視点によって、

取り組み方の質が変わる

 

小さな枠を飛び越えて、

俯瞰した意識で取り組む大切さ

 

これを再認識した日だった。

 

そして、日々、

武学での取り組みは、

 

志を立て、主体的に、

自律して行動する。

 

そこを強く意識している。

 

今回読んだ本は、

その武学の根底にあるものと

シンクロするかのように、

馴染みやすかった。

 

☆何よりも体験が先。意味付けは後

→武学でいうところの、考えるな感じろ!

 

☆自分の体験を固定的な解釈に

はめ込む必要はない

→武学でいうところの、百人百様

 

☆「欲」「恐れ」に基づくやり方を捨て去る

→武学でいうところの、ゼロ化

 

 

そして、心に一番ガツンと響いたのは、

 

なぜ、13の月の暦に取り組んでも、

元のグレゴリオ暦に戻ってしまう人が

一定数いるのか?

 

オカメインコ著者

 

それは、

志があるかどうかが、

持続的な使用や活用には

欠かせない要素なのだ

と悟ったのである。

 

 

ドストレートッに刺さった!!

 

そこまで…

真剣に捉えていなかった暦。

 

そこに、志 ときたもんだから

心臓鷲掴みだ凝視

 

 

漠然と使ったり

自分のためだけ

使ったりしている人が、

 

結局、

様々な情報に振り回されて

暦を使わなくなるのを

見続けてきたことで、

この要素の大切さに

気付かされたとも言える。

 

同じ道具を使っていても、

「志」をどこに置いているか

によって、

暦を使った時の

体感や体験も

大きく変わってくるのだ。

 

 

この暦の「使い方」のエッセンスは、

新しい日付を数え、

体験や気付きを記録し、

それを広く分かち合うこと、

 

更には

その継続実践が

 

「平和の運動」に繋がる

という

「志」を持つ

ことの中にある。

 

これは…まさに武学的思考凝視

 

恐れ入りましたっ

 

暦に対して、

ここまで真剣に捉えていなかった。

 

「志」をどの抽象度に置いてるか。

 

あぁ…。

 

心が痛いよ~~

 

自分が長続きしないものって…

確かに自分事でしか

考えていなかったものばかりぐすん

 

あぁ…。

 

立て続けに、

再認識させてもらえた。

 

 

世界を変えたければ、

自分から変えること。

 

自分が変われば、

世界は変わる。

 

 

 

自らの心身を調律することで、

地球全体の調律にも繋がる。

 

 

暦を通して、

実践させていること。

 

ここまで深いとは

思わなかった。

 

すべての日常が、

意識をどこに置くかで、

地球調律へ繋がる可能性がある。

 

そう感じられた。