2023.08.30(水)KIN209

旧暦7月15日

 

    

スーパームーン

2023.08.31 

00:54 近地点通過

     ※地球に最も近づく地点

10:36 満月

地心距離:約35万7300km

※満月のときの地球と月との距離

 

最も遠いときとくれべて、

14%ほど大きく見えるデレデレ

 

夏の満月🌕にまつわる話

さとうみつろうチャンネル

この動画に出会い、

とても考えさせられるものとなった。

沖縄では、旧暦盆

旧暦7月13日~15日の3日間で

執り行うのが一般的。

※今年は新暦8月28日~30日

※地域によっては4日間

 

実はコレ、すごく科学的 目

 

って話を、

みつろうさんが超絶わかりやすく

持論を展開ドンッ

 

これは…ヤバイッ!

それ以外の根拠ある理由が…

みつからないっチュー

 

なぜこの時期に、

ご先祖供養をするのか?

 

 

旧暦とは、一般に

太陰太陽暦(天保壬寅暦)

のこと。

 

月の満ち欠けが暦のベース

原則として、

朔(新月)となる日を

その月の一日(ついたち)

 

として日付を数えていく。 

 

三日月は3日、

満月は15日(十五夜)ウインク

 

 

つまり。

旧暦7月15日は、

必ず満月🌕

だってこと。

 

月は、

地球上で一番重たい海洋を動かす

 

 

南米で、

現在11月に執り行われている

「死者が帰る日」

これもスペイン侵略前は

夏の満月の夜のお祭りだった。

 

↓みつろうさんおススメの映画

 

 

死者の日の間、骸骨となった死者たちが陽気に暮らす死者の国を舞台に、そこへ迷い込んだミュージシャンを夢見る少年ミゲルと、死者の国に暮らす骸骨のヘクターの2人を主人公に据え、2人が死者の国で繰り広げる冒険を軸に、生死を超えた家族の絆がエモーショナルに描かれている。

 

なぜ、夏の満月の夜だったのか?

 

 

 

ということは…

夏の星座側。

ここに、

死者と通じる何かが…ある凝視

 

 

そう。

こっちの方向は、

いて座A*(いてざエー・スター)

天の川銀河の中心スター

 

 

地球から一番近いブラックホール

 

★特異点

★事象の地平線(イベントホライゾン)

 

この特異点より先は…、

物質がない

 

あの世。

 

冬だと、太陽の向こう側だから、

眩しくて拝めない。

 

夏だと、特異点に一番近くなる。

 

は、我々にとって

一番の重力源

 

スイングバイするときも、

月の重力を借りて

人工衛星などの「推進力」

ブーストさせることができる。

 

↑旧暦盆の満月の配置

 

月の向こうにある

ブラックホールの特異点に対して、

月の引力でイノル。

 

月の重力で

人々の想いが引っ張られ、

ブラックホールの特異点にある

あの世へと届けられる

 

 

  なぜ。オモイのエネルギーがあの世に通じるのか?

 

重力が一番弱い。

 

重力は、オモイ(重い)のエネルギー

 

この宇宙で、

重力の影響を受けないものがただ一つ。

 

「想う」というエネルギー

 

なぜか?

 

それは、

重力そのものが、

想いのエネルギーだから。

 

重力=想念力

 

目を閉じても

「想う」ことができているのは。

 

反発(相互作用)がどこかで起きている。

 

ブレーンの間を移動できるのは、

重力子だけ。

※リサランドール氏

 

 

「想えてる」ということは、

手ごたえ・反発がある

ということ。

 

その対象物(パラレルワールド)が

必ずある

ということ。

 

「想い」のエネルギーを

死者に届ける

というのは、

生まれて自我が生まれる前の

集合的な意識の状態、

その特異点に向かって、

想いをグラビトンを使って飛ばすこと。

 

これが、旧暦盆の満月🌕に

やってきていること。

 

キラキラキラキラキラキラキラキラ

なんだか、

とっても壮大な感じがしない?

 

それが真実がどうかは、

誰もわからない。

 

だけど、そう捉えることで、

ご先祖さまとの繋がりや、

集合意識との繋がりが、

グンッと身近に

感じられるような気持ちになった。

 

そして、私のなかで、

お月さま🌕の存在感が

半端なく大きくなった。

 

とんでもなく影響を受けてる

ってこと。

ブルッと武者震いする。

 

そして、

月と、地球の水との関係

思い出した↓

月は、地球の水源の神様であります。」

 

月の神は、月読の神。

 

黄泉とつながる重要なポイントだ。

 

そんなことが蘇り。

 

夏の天の川が、冬の天の川よりも

ハッキリくっきり見えるのは、

星々の密度が高い中心の方を向いて

夜空を見上げていたからなんだ…

 

と、単純なことにも

今更ながらに感動した。

 

今日はあいにく曇り空だけれど、

その向こうの天の川銀河の中心を、

ご先祖神を意識しようと思えた照れ