2023.02.13(月)  KIN11

 

『薬を使わない小児科医』真弓定夫先生の講演

 

故真弓先生の1時間以上にわたる貴重なインタビュー

※実際の受診時の様子も収録されています

 

 

戦後、日本を劣化させるためにとった施策のひとつ…

食の欧米化

 

ごはん、味噌汁 ⇒ パン、牛乳

 

生まれたばかりの赤ちゃんの在り方を

続けていれば病気にならない!

 

泣く…肺にたまった空気を出す

 

便を出す…真っ黒な便を出す

 

出してから入れたら、病気にならない

 

朝に便が出ない子は、朝食を食べない方がよかったりするみたい。

 

赤ちゃんに見習えば、

何かを出しているときは、医者にかかってはいけない!

 

発熱

嘆息

下痢

嘔吐

鼻漏

耳漏

 

逆に、病院に行く場合の判断は、

 

低体温

便秘

鼻閉

耳閉

 

のとき。

詰まったら、やばいんだ。

 

病気であるとき、

身体全体をみる5つのポイントがあるそうな。

 

①機嫌
②元気
③快食
④快眠
⑤快便

 

これが保たれてたら、病院に来なくてよい。

逆に妨げられていたら…受診。

 

 

クスリ」ではなく「」を使おう

 

リスクのないクスリはない!

 

新薬ほどリスクは高い。

大きな病院で出してるものほど怖い

 

……… あっ○珍 滝汗

 

」…

ごはん・野菜・海藻をたくさん

果物・木の実を少量

楽しんで身体を楽にする

 

クスリは薬局においてあり、

薬は台所においてある。

 

でもね、冷蔵庫に入れたらおしまい…

冷蔵庫で野菜は育たないよ~

空気と日光のあたるところに置くとよい

庭がないところは、ベランダ~

 

食べ物の選び方

★カタカナの食べ物は選ばない

★ひらがな、漢字の食べ物を食べよう

★土地のモノ

★季節のモノ

★添加物のないモノ

★牛乳は牛の血液…飲んじゃだめ

 (牛乳に比べたら、タバコ、酒なんて)

 

ここでも身土不二を言われてるね照れ

 

こちらのドキュメンタリーを

オンライン、オフラインで上映されています↓↓

https://www.heartofmiracle.com/movie-yomigaere

 

 

 

今一度、自身のあり方を見直していくべきとき。

 

〜治る力 生きる力は すべてあなたの中にある〜

 

そして、これは自身の身体のことだけで終わらない。

 

真弓先生が尊敬しているというインディアンの思想は、

物事を決めるとき、

それが七代先の子孫にどういう影響を及ぼすか

を熟慮した上で決議する。

 

なぜならば、

今自分がいるのは、

七代前の先祖が、

子孫のことを考えて森を山を、

土を水を空気を

ちゃんと譲り渡してくれたから。

 

今はなき真弓先生の
温かな眼差し、
鋭く切り込む医療の本質を突いたトーク、
間接的に時空を超えて触れる機会に巡り会えることは、
こうして動画をアップし記録に残してくださり、
さらに、引き継いで紡ぐ方々のおかげです。
感謝です。
 
 
ワタシが所属している武医術
自律整体∞整律院」でも、
取り組んでいること。
 
自律して自分の心身を整える。
全人類がそのあり方になることで、
より面白い世界を再創造できる。
 
七代先までイメージして、
自身のあり方を整えていきたいと思う。
 
まずは、自身の経絡の状態を知り、
それを整えることができる術を身に付けます。