2023.02.07(火) KIN5
境内は、いろいろな気配が感じられるところ
なぜって?
境(さかい)の内側だから。
その空間に入ることで、
五感に意識を向けやすくなる。
風の流れを肌で感じ、
木々や草木の音に敏感になり、
どこにでもいる虫や蝶、猫や鳥にも
意味を見出そうとする。
どう捉えるかは、各人の自由なのだ。
それで、自身の人生が豊かになるのなら、
活用したらいいよね♪
産土参りのススメ
21日参りをしたらよいよ~
と、何年も前から耳にしてはいたけれど、
なかなか連続で参拝できずにいた。
だけど、今回は、真剣にやり切ろう!と決めた。
それは、年明けに、
カタカムナの土居先生が講義をされた「天孫降臨」の音声を
偶然にも聞いたから。
そこで、「産土参りのススメ」を話されていた。
カタカムナに興味を持ったときには、
すでに先生は亡くなられていて…
会って直に講義を受けれずに残念な気持ちだったので、
音声ではあっても、
講義を聞けたことがもう嬉しくて。
決意したのは、1月11日 鏡開き日
そして、決行したのは翌日12日。
初めて21日間続けて参拝できた
やってみて、思うこと。
これは…やった方がいい!
五感、もしかしたら六感までが鍛えられてると感じる。
アンテナの感度が上がるとでもいうのか…そんな感覚。
境内で、意識が通常より働くなかで、
常に自身の志を奏上しまくるせいもあるのかな。
ただ、自身の願望を言挙げしているだけだったら…
効果は半減するかもしれない。
肉体のない神に代わって
肉体のあるワタシが行動します!
ぐらいの気持ちで参拝する。
土居先生いわく、
「産土参り」
で神社にいくのなら、
その神社の御祭神に
呼びかけちゃダメですよ。
そうではなく、
「産土様」
と呼びかけるのですよ。
と。
どう捉えようが、各人の自由なのだ。
ワタシの場合、
こちらの捉え方の方がしっくりときて、
繋がり感があった。
いろいろと試すと面白いと思うよ~
産土神社は、どこなのか?
氏神様とは、ちがうのか?
土居先生の解釈だと、
自身の産土神社の御祭神は、産土神さまとは…ちがうってこと。
また、おいおい記録していこうと思う。