2023.02.04(土)立春 KIN2

 

武學 を日常に取り入れていくと、

毎日、自身の目指すこと、志を言挙げする習慣ができてくる。

 

かれこれ3年、毎日続けてきた。

 

そうすると、何に敏感になるのか。

 

 

それは、

 

目の前で起こる事象は、

自身が言挙げしたことに対する、

お試しが与えられているのではないか?

 

と察知すること。

 

 

 
機会を与えよう

さて、

どうする? 
            
         ふぉっふぉっふぉっ

 

みたいな真顔

 

ここで、本氣度が試される。

 

すぐにその機会を掴むのか、

それとも、

アクションを起こせず、

やり過ごしてしまうのか…。

 

自身の内面が丸裸となる。

 

 

これは、言挙げする以前から、

ずっとこの世にあった仕組み。

 

潜在意識下で思っていたことに対するお試しもまた、

毎日毎日、いたるところで与えられていたに違いない。

 

ただ、

言挙げすることで、

自身の思いが顕在意識にあがり、

認知しやすくなっただけ。

 

…そう、ワタシは捉えている。

 

このブログを立ち上げたこともまた、

ワタシに与えられた、

お試しのひとつだと感じてる。

 

自身が産土参りで志を奏上し続け、

その行動は責任をもって取り組む

と告げ、

そのために、必要な情報や具体的に踏み出す一歩を

ダウンロードさせてください!

と意をのせた。

 

すると、突如、

ミッションとして、ブログ立ち上げの話が降って湧いてきた。

 

それを引き受けるかどうかは、ワタシ次第。

 

そんな感じ。

こりゃ受けるしかなし。

 

セキセイインコ黄クローバーセキセイインコ黄クローバーセキセイインコ黄クローバーセキセイインコ黄

またあるときの公園で、

我が子が「落ちてるゴミを拾いたい」と発した。

ワタシは、拾ったゴミを捨てるゴミ箱が周辺にないため、

正直…拾うのをしぶった。

 

すると、どうだろう。

 

目の前に、

ゴミ袋がコロコロッと飛ばされてきた ダッシュ

 

 

さて、

 

どうする?

 

お試しがきた~~っ!

 

と感じたよ。

 

…。

はい、拾いましたチュー

 

 

 

 

オカメインコクローバーオカメインコクローバーオカメインコクローバーオカメインコ

今日もまた、小さな機会を与えてもらった。

 

子どもとともに駅前を歩いていた。

いつもそこに住んでいる段ボールおばあさん。

最近見かけなくて、ちょっと心配。

 

そんなことを思いながら、

昨日の産土神社での豆まきに、時間通りに伺ったら、

すでに終わっていて…

神職さんには「もっと早く来ないと~」と言われたことが

ちょっとモヤモヤ。(豆は、もらいましたよ~)

 

それで、気持ち良く参拝できてなかったのが悔やまれ、

再度、子どもと参拝に向かう。

 

すると、猫さんと戯れる神職さんがいて、

一緒におしゃべりしたり、昨日の残り豆をもらえたり、

スーッと心のわだかまりが解けていった。

 

その帰り道、

ボロボロの衣服をまとい、

顔の判別ができないくらい髪もぼさぼさに伸びた

おばあさん(おじいさん??)が、

腰を曲げてゆっくりゆっくり

足を引きずるように歩いている姿を目撃。

 

ちょっと見過ごして…

でも、気になって…

引き返して間に合ったら、もらった豆をあげようか?

 

なんて、思いながらも、

豆はモサモサして食べにくいかな?

とか、アレルギーとかあったらやばいかな?

とか、いろんな心配事で悶々している間に、

どんどん遠ざかってしまい、

結局、何もアクションを起こせなかった…。

 

あぁ。

これもまた、お試しだったと捉えることもできる。

 

ワタシは、家のないおばあさんが気になった

(意を発した)
そういう人たちに、実際になにができる?

 

何もしてあげれないから…と、いつも見過ごしてきた。

 

それなら、
与えられる豆を
そなたに渡そう

(福豆ゲット)


いよいよ、お試しの機会だ。

 

 
目の前に、
条件に合う人を出現させよう

 

 

さて、

どうする?


きみの本氣度をみようじゃないか

 

…。

結局、ワタシは何もできなかった真顔

 

ワタシの内面は丸裸。

 

たとえ、ワタシが何か与えれるものを持っていたとしても、

ワタシは何もしないのだ。

 

本氣なら、今着ているコートを渡すこともできる。

今、手にしている手袋を渡すこともできる。

 

まして、貰い物である福豆は、

ハードルがもっと低い。

 

なのに、ブツブツと。

本人に聞けば、一発で食べられるかどうかわかるのに。

 

声をかけることに躊躇した。

 

今のワタシの現状だ。

 

グサッと刺さる。

未熟な自身の在り様を認知できた。

 

 

これからまた、同じような機会が確実にやってくる。

 

そのとき、自分は一体何ができるのか?

今日の教訓を活かすこと。

 

どれだけ本氣の意を発しているか?

 

どれだけ真剣にアクションを起こそうとしているか?

 

機会が訪れてからでは遅い。

 

いつでもそのチャンスはくると思って、

心の準備、行動の準備をしておかないといけない。

 

 

すべては妄想なのかもしれないが、

 

モウソウを日常に活かすことができるなら、

 

モウソウを人生向上に活かすことができるのなら、

 

それは虚実などで片付けるのは勿体ない。

 

そう信じて、

モウ活を続けていくことにする。