文字というパン工場

文字というパン工場

日常生活を話題としたブログ
そしてパクリ度98%の小説を書いていこうと思っています
内容はお察しのとおりゴミなのであたたかい目で見守ってください…

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おっす!オラ悟k……おっと誰か来たようだ。

え〜気を取り直しまして。
おっす!オラ花咲真一!相川の親友だ!
え?親友だよな…親友だよね!

は?本編はどうしたって?今大事なところだから続き見せろ?
大丈夫大丈夫、見る人なんてほとんどいないから適度にサボ…更新遅くても。

え?じゃあなんでこんなもの書いてんだって?うるせぇ黙ってろ!逆ギレすんぞ!

えっとな…今の俺ちょっとだけピンチなんだ
何がピンチかって?
そんなの決まってるだろ〜

そ☆れ☆は☆


「暑い…」

えっとだな…
さっきまでのテンションと打って変わって、俺は今自分の部屋で倒れてます。

それはもう左手を上に向けて人差し指を出しながら、某団長のように…
あれ扇風機さん?なんかガタガタ言ってません?俺の前にお前が止まるんじゃねえぞ…

何がピンチなのかってそれはこれです
暑いです完全に暑いです…
こんな暑い中だといつも何もやって俺は更に何もしたくなくなりますね。

「アイスが食いたい…」

俺の家の冷蔵庫にあったか?
いや…何もなかったはず…あるのは俺が買い溜めしておいた炭酸ジュースだけ!

アイスがあるという期待に胸を膨らまして冷蔵庫に向かい、そして何も無かったという最悪な展開にはなりたくない…。

そんな変なことを考えてる中、家のドアが開く音がした。

只今の時刻…14時ちょい過ぎ
こんな時間に親が帰っくるわけもない、そこから導き出される答えは一つだけ。

相川ァァァァァァァァ!!

「よっ花s」

「相川ァァァァァァァァ!!!」

俺の部屋のドアを開けて入ってきた相川に全力の雄叫びをぶつける。

「うわ…びっくりさせんなよお前!?台詞以外の所と同じこと喋んなよ…」

「いや、ビックリマークが一つ増えてるだろ?それだけ俺にとっては嬉しかったってことだよ」

「それ、ただキモいだけだからな」



「そんで、俺が来たところで何がしたかったんだよ」

相川がいつもの定位置に座ってはなしはじめる。

「相川、今日暑くないか…いや今日どころか最近暑くないか?」

「いや…確かに暑いけど。今何度なんだよ」

「さあ?体感35度とかじゃない?」

部屋の時計に温度も書かれてあるが見る気力が起きない。

「そんなにあるのか。てか俺達が住んでる地域ってどこなんだ?それによって気温が決まるんだが」

「さあ?北海道住みの作者に道外のこと書けって言われても無理だし…北海道でいいんじゃない?じゃあ35度とかあるのおかしいね〜やっぱり30度くらいにしとこ」

「だいぶ適当に喋ってるけど、その舐め腐った温度の決め方は道外の人に殺されると思う」

※舞台設定は北海道になりましたテレレレーン

「そんなことより相川、俺は今暑いのだ。冷たいものが食べたい…だが家にあるのはジュースだけだ」

「(そんなことより…?)はぁ…それなら仕方ないな」

「諦めるには早ぁぁぁぁぁい!相川団員、貴様にアイスを買ってくることを頼みもうぅぅぅぅす!」

俺は今日一番の動きを見せて相川に頼み込む。

「え?嫌だよ…こんな暑い中俺だって歩き回りたくねえよ」

だがマッハで断られてしまいましたね

「なんだとこらぁぁぁぁ!そもそもお前客だろ!家の主に手土産の一つでも持ってくるもんじゃないのか!?えぇ!?」

「うるっせぇ!てか今更だなおい!?そもそもこの家の主はお前の親父さんだろ…」

ド正論を俺の心にクリティカルヒットさせられたがめげる訳にはいかない…このままじゃ熱くて死ぬ。

「わかった…なら正々堂々勝負をしよう。負けた方がアイスを買いに行く!それでいいな!」

「え…今回そういう話なの?部屋でダラダラ過ごすどこぞのスケット部活マンガ的な展開じゃないの!」

「相川ァァァァァァァ!!」

「わかったわかった!もうそれでいいから騒ぐな暑苦しい!」



「んで…なにで勝負するんだよ…」

「もちろん…運命のぉぉぉぉデュエルで〜す!」

俺は自分の部屋に閉まってあるゲーム機を取り出してそれを見せる。

「いつも通りゲームで対戦で〜す。これに負けた方がアイスを買ってくるで〜す」

「そうだと思ったけど…とりあえずそのペガサスみたいな喋り方やめろ。耳に響く」

罵倒されながらもゲーム機をテレビに繋げて準備に入る。

「喋り方の割にはカードゲーム関係ないし…。今日で何で対戦だ、スマ〇ラ エ〇バ FPSか?」

「まっワンチャン狙いでエ〇バ辺りでいこうぜ。お互いこれの方が実力近いだろ」

相川にコントローラーを渡す…が。

「でも、本当にいいのか相川」

「なにが?」

「勝負に勝ったら…コンビニに行けないんだぞ?」

「それが?」

「今この空間より数億倍涼しい場所に行けないってことだぞ!そんなの戦いに勝ってなにかに負けたってことだ!」

「なんだよ、お前コンビニ行きたのなら先に言えよ…じゃあよろし-」

「誰が行きたいなんて言った!俺の優しさを棒に振りやがって絶対許さねぇ!」

「(あっ…こいつ暑さで完全に脳味噌逝ってやがる)」

「3本先取な!地獄を見せてやるぜ!」



負けました……
それはもう綺麗にストレート負けです。
3本先取?
速攻で3本取られて終わりましたよ。

「てなわけで俺の勝ちだな、花咲くんアイスお買い上げ〜」

そんなカイジくんみたいな言い方されても困りますね…

「うぅ…暑いとこ歩きたくない…やだ…祭りとか花火大会とかでイチャコラしてるカップル滅べ…」

「お前の恨みが全く別な方向に進んでるな…まぁ暑いよりかは寒い方がマシだな、服着れば済むんだし」

「ふっふっふ…でもな相川、夏も捨てたもんじゃないんだぞ」

「どっちなんだよお前…」

「夏といえば暑い!暑いといえば服を脱ぐ!つまり薄着になる季節…そこら辺で歩いてる女の子達が薄着になり下着は透ける!肩、脇、脚を露出して合法的に見放題!最終的には海辺やプールで水着パラダイ-」

「うるっせぇ!黙ってろ万年発情期!いいからさっさとアイスと飲み物買ってこい!」

語りまくってたらいつも通りツッコミの蹴りを入れられた…酷いお

「うわーん!相川のばーかばーか!お前の大っ嫌いなチョコミント買ってきてやるからな!」

「あっ!てめぇこの野郎!ちゃんと頼んだもの買ってこいよ!」



そんなわけで、結局自分でアイスを買うはめになってしもうた。
こんなことなら土下座1時間してでも相川に買ってきてと頼み込めばよかったね…

まっ!さっき言った通りコンビニは涼しいし
少しでも生き返る場所があるのならそれはそれでいいかもね。


コンビニに向かってる最中、大きめな公園の前を通ったら。
小学生野球チームが練習をしていた。

ほほう…こんな暑い中よくやるねぇ
相川も暑っつい日に部活で体育館の中を走り回ってるんだろ?
今の俺じゃそんなの想像できないね…無理無理。

そんな怠けたことを考えてると、俺の足元にボールが一つ飛んできた。

「すみません!それ、こちらに投げてください!」

ユニフォームを来た少年が1人走ってくる
俺は体を前に倒し、ボールを拾った。

『はい真ちゃんボール!投げすぎて体壊さないようにしなよ〜』

…暑い中自分の好きだったことを思いっきりやる夏と。
暑い中自分で好きなようにだらける夏と…どっちが充実するんだろうな。

「あの、すみませーん!」

「あっ……ほれ」

ハッとした後に野球少年に向かってボールを投げる。
相手のグローブから独特な音がした。

「ありがとうございました!」

少年は礼を言ったあとに練習へと戻っていく。
楽しそうにやってるんだな。

さっきの質問の答え…そんなもん
…自分で好きなようにだらける夏の方が充実するに決まってるだろ。

でも

「お前らは、こんな風にならないようにしろよな…」

さて…相川が俺の帰りというかアイスを待ってる事だし、また歩き始めますか。

隣を通る女の子達を見ながら涼しいパラダイスへ向かって。

特別編 とある暑い日の話