昨日の続きです。
森昌子還暦コンサート 第二部は「はぐれどり」からです。
衣装はキッラキラの大振袖。新しくなってました。
お花の模様もゴージャスで、深い紫の地でしょうか?
ラメががキラキラ輝いてます。
各お花の花芯にもキラキラ輝く石(?)がふんだんに使われてました。
それこそ目がまぶしいくらいにゴージャスなお振袖です。
「なみだの桟橋」とか「愛傷歌」とか懐かしい曲も聞けて大満足。
次は赤ッぽいレース模様のドレス。
「孤愁人」や「北寒港」を聞くと、あの当時のいろんな事を思い出します。
この2曲は意外と地味で、あまり歌う事が少ない曲なので、こう言う曲も織り交ぜてコンサートで歌ってくれるのはいい事だと思いました。
ファン向けではあるんだけどね…。
「愛のくらし」や「陽ざしの中で」も高音が響いていて、昌子ちゃんの美しい声がいかせていたと思います。
第一部で散々いじめられてたピアノさん(お名前忘れました)ですが、「陽ざしの中で」では、ピアノ伴奏だけなのでなお一層よかったと思います。
会場がし~~んとして、皆さん昌子ちゃんの美声に聞き入ってた感じ。
今回のコンサートは、オリジナル曲は別として、どちらかと言うと演歌は少なかったと思います。
特に第一部では、懐かしいポップス系の歌が多かったです。
いつの日か、今度は大正ロマンを歌って欲しいなぁ。
個人的には大好きなんです。
最後は純白のふわっとしたドレス。
私は何度か見てるけど、はじめて見る人はわ~~っと声を出してました。
それくらいに素敵です。
髪をショートにしたせいか、特に付け毛などは使わずに髪飾りだけでヘアスタイルは決めていた感じでした。
この日は3月11日と言う事もあり、「越冬つばめ」を歌い終わった後のおしゃべりでその事も触れてくださいました。
そして明後日13日はお母様のお誕生日で87歳になるとも語ってました。
出かける時に宇都宮でコンサートだと話したら、一生懸命に歌うように言われて送り出されたとか…・(内容のニアンスはちょっと違うかも?だけど、だいたいそんな感じです)
そして大エンディングは「あなたの愛に包まれながら」
ピンクのハートの紙ふぶきが舞って、感動の歌声でした。もっと聞いていたい気分です。
終わってすぐに出待ちがしたいと思い出たんだけど、出る場所を誤った…
素直に上に登って出ればよかったのに、横側の通路に出たら入り組んでてたくさんの人の群れで身動きできず、遅れてしまったの。
しかも、楽屋入口でが無くて搬入口から帰ってしまったので一歩遅かった!
昌子ちゃんを乗せた白い車はあっという間に前を通り過ぎて行きました~~!!
教訓!宇都宮市文化会館では、客席横側の通路から出ちゃダメ!!
後ろの向かって右側がいい… です。
昌子ちゃんグッズも買いたかったのだけど、なぜか物販を担当してる方がたった一人で、大勢のお客さんがいて手が出せませんでした。
あんなに人がいて、しかも売ってるグッツの種類も値段もまちまちだから、一人で電卓叩きながらの対応には無理がありますね。
せめて2人…いや、3人いたらもっともっと売れたんじゃないかと思いますよ。
私なんかあきらめちゃいましたから。
この次はずっと先なのにねぇ…。
帰りは、夫が車で待っててくれたのだけど、駐車場から出るのに30分くらいかかった感じ。
出口がほぼ1か所で大渋滞。
交通整理する人もいないからね。
それでも9時45分ごろ家に着きました。
楽しい事が過ぎて、今はちょっと気が抜けてます。
それから…話は変わりますが…
来月、4月13日(土)に、私の地元の道の駅でオフ会しようと言う話になりました。
とは言っても、特に変わった事をするわけじゃなく、普通に会っておしゃべりしておいしいものでも食べよう…
そんなゆる~~い感じです。
ゆえに時間も決まってません。
だいたい10時くらいから2時半か3時くらいまでかな?
(真岡鐡道のSLは、12時くらいと午後2時半くらいに道の駅脇を通過します)
参加したい方はどうぞご自由に!!
ただし!超ド田舎なので、アクセスも超悪いです。
宇都宮からだと車で1時間弱くらいかな。そんな感じです。