1978(昭和53)年2月21日(火)
PM0:20 NHK 昼のプレゼント
今週は民謡お国めぐりと言うことで、今日はその関東編でした。
だから始めから日光和楽音頭で始まったのです。
もちろん歌は、我らが栃木県が生んだ天才歌手マーちゃん!
きれいだったよ~~紺地に色とりどりの鶴の模様の和服が、銀の帯と深紅の帯揚げ帯締めとよく合ってた。
マコの和服姿を見ると、とってもうれしくなってしまう。とってもよく似合うんだもの。
もちろん歌もバッチリでした。
司会の方に民謡について聞かれたら、「大好きなんですけど、難しいですねぇ」と答えていた。
そしたら隣に居た鈴々舎馬風さんが、「昌子ちゃんが難しいって言うには相当難しいんだろうなぁ」な~~んて言っていて、マコは恥ずかしそうにちょこちょこっと、その人の後ろに隠れてしまった。かわいいのよ~~~。
その後ふるさとの民謡と言う、テレビでの紙芝居風の物の声の出演をした。
今日は栃木県の民話だった。
マコは小さい時におばあちゃんから聞いたことがある話だと言っていた。
それだけでおしまいかなぁって思っていたら、今度は「草津節」を歌ってくれた。
和服姿のマコは、素敵~~決まってるんです。
PM10:00 テレビ朝日 プロポーズ大作戦
早くマコがこのコーナーに登場しないかぁと、待っていたのです。
このコーナー、むりやり美術館。
スターにある特定の題でむりやりに絵を描かせちゃうの。マコったら、「私絵はダメなんですよ~~」なんて言ってるの。
そしてマコの題は、なぁんと「キャ~」
一応、テレビ画面をそっくりまねて、マコが描いた絵を再現しておいた。
↓当時テレビで昌子ちゃんが描いた絵をまねて書いておいたのがコレ。
なかなかやるでしょ!マーちゃん、ヘタどころか立派よ。うん。
今日の衣装はコバルトブルーのビロードのドレスだったから、新曲歌うんだなぁと思った。
3月1日発売だそうな「父娘草」。
やっぱり今日は雰囲気がばっちりだったので、すごく良かったです。
とってもしんみりしていてマコらしいとても素敵な曲です。
ただ、「春の岬」はまだ40回台なので、もっと聞きたかった。
せっかく春になったのに、春の歌が聞けないのは残念。
(注:当時高校生だった私が書いた文章をほぼそのまま書き起こしてます)
昭和57年のファンクラブイベントです。
「ピアノとマコとシャンペンミュージック」
髪もしっかり伸びて、とってもきれいな昌子ちゃんです。
この時に飲んでいたのは、シャンペンじゃなくてスプライトだったみたい。
私もこの時は行きましたよ。
「心もよう」とか歌ってくれましたね。