1976(昭和51)年12月13日(月)
PM8:00 NTV 紅白歌のベストテン

今日は、「輝け!1976年ものまね王座決定戦」と言う企画があった。

もちろん、ものまねの本命マコはいました。

なにしろ、本命中の本命だから歌うのもトリでした。

「恋ひとつ雪景色」を歌った時は、白のワンピース。でも最後の頃、時間が押してしまった為かバックの演奏がものすごく早いのです。

だからちょっと歌いにくそうだった。生放送だから仕方ないかな。

 

ものまねをする為に変身ボックスから出て来たマコは、ちょっと地味な感じのするワンピースでした。

何を歌うのかものすごく楽しみだった。

結局、マコの得意中の得意の菅原都々子の「月がとっても青いから」に挑戦だった。

マコのものまねを称して、『限りなく本物に近いものまね』と言うのです。(私が作った言葉)

 

結果は何て事無く、マコがまたまた優勝してしまった。

それで大きなトロフィーをもらった。マコの場合、ものまねは練習してはダメで、ぶっつけ本番がいいらしいです。

そこがすごいね。

 

 

(注:当時高校生だった私が書いた文章をほぼそのまま書き起こしてます)

 

昨日の番組、昌子ちゃんが住んでたアパートのドアの開閉が逆だったのが気になった。

46年も経ったのだから、リフォームされた可能性が大ですね。

 

番組では、20歳で世田谷に家を建てたと言ってたけど、正確には19歳の時ですよね。

 

 

 

 


本日のおまけ画像

 

 

テレビ番組のロケ風景だそうです。

(私は見ていない。たぶん平日の昼間放送されたんだと思う)

 

ファンのKさんと昌子ちゃん。

 

なぜか、カメラ目線ではない昌子ちゃん。19歳で「彼岸花」を歌ってた頃