長女のりんごさんは中学2年生キメてる


御多分に洩れず絶賛反抗期中

いわゆる中2病に罹患している

毎日楽しそうに、スマホ片手に

ニヤニヤしているのに、親には 

は? ナイワ〜 シヌ

と全く可愛くないムキー


今どきのチューボーは

シヌ とか シネ とかを、

いじめとかではなく日常でつかう。


おばさん的には、友達同士で

「つぅうか、しね」とか言い合って

いると、本気で心配になる。

もし私に向けられた言葉なら

かなり落ち込みそうだ


でも、彼女らはあっけらかんと

しているのだ。異常…笑い泣き


学校や友人の質なのか…

(礼法学ぶ伝統120年の学校だし

そこが一際悪いわけじゃないと思う)


家庭の品格なのか…

(そんな風に育ってしまったか…)


新人類の当たり前なのか

(いいのか、日本…)



昔から忌み言葉というのがある

切る、破る、割れる、死ぬ など。

あまり日常生活では多用しない

使う場を選ぶ言葉。


また、言霊というのもある

良い言葉は良い気をうむ一方、

忌み言葉などを口にして

乗せてしまうと気が穢れる

言葉は直接的な意味に限らず

自分を良くも悪くもする。


日本は八百万の神が住む美しい国

正しく、品や徳を意識して

日々を過ごすことで、神のご加護が

得られる気がする…


怪しいスピリチュアルな文脈に

なってしまいましたが、

何が言いたいかというと、


親としては可愛い娘は

どんなパワーや気でも守られて

生涯ご加護があって欲しい。


そのために中2病 と諦めることなく


自分のために

正しい日本語を使いなさい


と、言い続けたいと思う

この頃でしたウインク