よみうりGENKIフェスタの

セミナーで、桜蔭桜と雙葉⚓️

お話を伺いました照れ


桜蔭のパンフレットは、

フェアなどではあまり見かけない

ので貴重です乙女のトキメキ


細長い会議室に100名くらいでしょうか…満席です。50分という短い時間で大幅に端折った話だったので、両校を知り尽くすのは難しかったです…笑い泣き


学校の理念やプログラムや施設は、

中堅伝統女子校と似たり寄ったりオーナメント

(もちろん、ちゃんと整っている

という意味で。)


学力以外で私が留意するとすれば

桜蔭:東館新設、温水プール

雙葉:駅近、キリスト教、小学校あり


両校長先生のお人柄も穏やか。

インパクト強めの名物校長では無い。


強いて言えば、寛容と自立の要素が

増えますが、JGや麻布のような

「ザ⭐︎自由」ではないし、学力も

目的意識もある子達が多ければ必然。


ザ⭐︎真面目だけでも無いし、

ザ⭐︎御令嬢だけでも無い。


姪が通っていた六本木の女子校も

御嬢系ですが、小学生時代は

殴り合いの喧嘩もあったと聞くし

たまたま学年が、クラスが、その子が、というのはどの学校にもあり、

生徒や学校を○○系ではくくれない…


部活、留学プログラム、修学旅行など

特筆すべきものもないが順当です。


進路指導やキャリア教育、探求など

それ以下の学校のほうが多分手厚い。

やれやれ言われないし、

テストの順位もでません。

(手厚くなくても良い生徒達

いうことだと思います。)


となると、中堅女子校の価値観とは

少し尺度が違うのかも知れません。


日能研の塾長も仰っていましたが、

学校がとても素晴らしいとかよりも

出会う仲間だと。


同レベル層と切磋琢磨して、

友情を育み、学びや知識を重ね、

価値がうまれる。

OGや人脈もあるかも知れない。


その価値は、入って紡いでいかないと

分からないだろうけど、

御三家にセミナーでトキメクのは

難しい。


心を掴まれるにはリアルを見て、

感じるしかない気がします。

娘が感じて惚れ込むことがあれば

チャレンジしてみるという感じか?


ぺっちゃんは、惚れるかしら?おすましペガサス