病院 2019年10月14日。35w1d。
【血液検査→経腹エコー検査→妊婦健診(経腟エコー,B群溶連菌検査等)→麻酔科→内科】




妊娠中に3回だけ設けられた詳しくみる
ラスト3回目の経腹エコー検査で、
いつも通り元気な姿を見せてくれた赤ちゃんだったがジンジャーブレッドマンここにきて異常が指摘された。



推定体重は2000gちょっと。
妊娠糖尿病による巨大児どころか
小さめだ。


予定通り2週間後の37w2dに
正期産で産めたとしても誤差がない限り
2500g以上は厳しいかもしれない。

だからといって大きくなるまで待って
予定帝王切開の日にちを後ろにずらすとかは
しないらしい。万全を期すために。





心臓を念入りに診る先生。
少し心配になるが今までも異常なかったから
大丈夫大丈夫と気楽に構えてたら
今回ばかりは違った。



心臓の大きな血管に
ちょっと気になる点がある、という。





中央の2ヶ所
横向きに走ってる黒い部分が血管。


上の血管と下の血管の幅が違って見えると。
確かにだいぶ違うように見える。
上の血管の方が細い。


どういうことかと言うと
上の血管=大動脈が通常より細いんじゃないか?と懸念してるようだった。


けれども
正常な心臓でもそんな風に映ることはあるらしく、大抵は取り越し苦労に終わるそう。
ただ今回は、赤ちゃんが小さめだということが疾患とを紐づける懸念材料になってるらしかった。



質問をいくつか投げ掛けてみたがそれ以上は
現段階でいい加減なこと言えないからか、
詳しくは担当の産科先生から。と繰り返されるばかりでエコーは終了した。





悶々としながら通常妊婦健診へ。
おりものの検査を2種類。
頸管長は前回と変わらず現状維持。
10㎜前後かな。



件のエコー結果に関して産科先生より説明。

・赤ちゃんはお腹の中にいる時と産まれてからとでは血管の流れなども劇的に変わるため心配無いケースも。


・実際現実に疾患があった場合、産まれてからすぐすぐ手術とかいうことはないと思うがゆくゆくは…ということはある。


小児科とも相談し、次週今度は産科先生自ら再度詳しくエコー検査を行う。
その際は説明などもしたいからご主人もご一緒に、と。(このご時世、家族同伴を求められるって…なんかマジやんかぁ)




考えられる病名など具体的なことは結局
聞かずじまいだったので調べてみたら
『大動脈縮窄症』という病気が出てきて
怖いことがいっぱい書いてあった。








札束お会計
・産科(薬、4Dエコー含む)
健診チケット使用→ ¥15,005
・内科(インスリン針含む)→ ¥6,260
・麻酔科→ ¥110
合計¥21,375ー (高っけー @_@)


3回目にして初めて知ったが、
4Dエコーは希望すれば¥3,000でやってくれるのだけど
顔が映らなかった場合はなんと無料になるらしい笑








最後、病院出る直前に入ったトイレで
パンツを前後ろに穿いてることに気付くパンツ



何回もトイレ行ったのに
内診後、約3時間ずっと
おパンツ、逆に穿いてたんだなあ…



おパンツ、前後ろのくせに
真剣な顔して診察受けてたんだなあ…




ハハハ〜笑い泣き
















⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
◉2018.9月      子宮頸がん(扁平上皮)告知
トラケレクトミー(トラケ) ※1
◉2020.2月     妊娠

※1  従来では広汎子宮全摘出術を要するIA2期〜IB1期の浸潤した早期の子宮頸がんに対して、病変の存在する子宮頸部のみ摘出。子宮体部を残し妊孕性を温存。
子宮頸部、腟上部、子宮傍結合組織の切除。
骨盤リンパ節郭清。
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎