※子宮頸がんを経て現在妊娠中。
以下、ふりかえり記事です。















自宅近くの総合病院から
温存手術を行なっている大学病院へと転院。
初診日当日
総合病院でやったのと同じ精密検査を受け、
入院手術が決定。
その後
CTやMRI、PET などで詳しく検査。
画像上、転移などは見られず
ステージは総合病院と同じく
子宮頸部扁平上皮がんの1B1期。
転移の有無や腫瘍の大きさなど
いくつかの条件を満たし、
2018年11月12日
無事トラケレクトミー成功。
頸部の切除を細かく繰り返し
ガンは取りきれたそうです。
手術直後、お腹ムクムク お股もムクムク。
テープかぶれでブツブツがたくさんできました
術後は
軽めの排尿障害やリンパ浮腫など
後遺症は多少あれど再発なく経過も良好。
手術から半年経った2019年6月、
生殖活動OKとGOサインが出されました。
↓詳しくはこちらから順を追って記録してます。
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◉2018.9月 子宮頸がん(扁平上皮)告知
◉2018.11.12 広汎性子宮頸部摘出術
=トラケレクトミー(トラケ) ※1
◉2019.6月 子作り再開(自己タイミング)
◉2020.2月 妊娠
※1 従来では広汎子宮全摘出術を要するIA2期〜IB1期の浸潤した早期の子宮頸がんに対して、病変の存在する子宮頸部のみ摘出。子宮体部を残し妊孕性を温存。
子宮頸部、腟上部、子宮傍結合組織の切除。
骨盤リンパ節郭清。
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