※子宮頸がんを経て現在妊娠中。
以下、ふりかえり記事です。















2018年9月、子宮頸がん告知。
告知当初私達は
離婚危機や長年のセックスレスを乗り越え、
子作りに本腰を入れてた時期。
とは言ってもこの頃にはもう
ガンによる性交痛や出血などの苦痛が伴い
最後まで遂行出来ないこともしばしばで
決して満足いくものではなかったけど、、
遅ればせながら真剣に取り組んでいたのでした。
精密検査の結果から
ステージは扁平上皮がん1B1期と推測。
となると一般的な治療法は
広汎子宮全摘か放射線。
30代半ばにしてようやく子作りと
向き合えたこのタイミングで、何故?
さっさと子供作っておくべきだった。
今更言っても詮ない後悔が頭を駆け巡りました。
しかし、温存手術を行なってる病院が
いくつかある。
可能性だけでも残しておきたい。
そこで
妊孕性温存手術であるトラケレクトミーが可能な大学病院に転院することにしました。
↓詳しくはこちらから順を追って記録してます。
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◉2018.9月 子宮頸がん(扁平上皮)告知
◉2018.11.12 広汎性子宮頸部摘出術
=トラケレクトミー(トラケ) ※1
◉2019.6月 子作り再開(自己タイミング)
◉2020.2月 妊娠
※1 従来では広汎子宮全摘出術を要するIA2期〜IB1期の浸潤した早期の子宮頸がんに対して、病変の存在する子宮頸部のみ摘出。子宮体部を残し妊孕性を温存。
子宮頸部、腟上部、子宮傍結合組織の切除。
骨盤リンパ節郭清。
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