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◉ 2018.9月 子宮頸がん(扁平上皮)
◉ 2018.11.12 広汎性子宮頸部摘出術
＝トラケレクトミー(トラケ) ※1
◉ 2019.6月 子作り再開(自己タイミング)
◉ 2020.2月 妊娠
※1 従来では広汎子宮全摘出術を要するIA2期〜IB1期の浸潤した早期の子宮頸がんに対して、病変の存在する子宮頸部のみ摘出、子宮体部を残して妊孕性を温存する外科的治療。
子宮頸部、腟上部、子宮傍結合組織の切除。
骨盤リンパ節郭清。
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※子宮頸がんを経て現在妊娠中。
こちらはふりかえり記事です。
『子宮頸がんふりかえり④』告知
S婦人科での細胞診に引っかかり
(クラスⅢ /AGC)、
近所のK総合病院に精密検査を受けに。
精密検査の組織診は
細胞をこすり取るだけの細胞診とは違って
怪しい部位を狙って組織を採取するというもの。これには重く鈍い痛みと出血を伴った。
合計3ヵ所、バチンと切り取られた。
検査後
病変の写真を見ながら説明を受ける。
S婦人科から聞いた話では
けっこうな病状を覚悟してたらしいけど
見た感じはそこまで悪くはないだろうと。
(一体何て伝えられたんだろう
)
)前がん状態〜上皮内がん(0期)あたりの
比較的初期のものかなということだった。
女医さんが優しく親しみやすくて
突っ張ってた気持ちが緩みに緩んだらしい。
「お子さんは考えてらっしゃる？」
と遠慮がちに聞かれ、
数年抑え込んでた感情が一気に爆発し
告知されてもないのにボロボロ泣いた。
11日後
検査結果が出た。
classⅤ /SCC(扁平上皮がん)
覚悟はしてたけど
ガッチガチにガンだった。
↓詳しくはこちらから順を追って記録してます。