2018年11月14日(水) 術後2日目
フットポンプ終了
硬膜外カテーテル終了(?あやふや)
疼痛時は、ロキソニン錠剤で対処
(6時間あけて1日4回まで)
朝いち。
前日に引き続き
ズーンとふさぎ込み中の私の元へ
院長回診(聞きまつがいかね!?)。
簡単な挨拶と
昨日は(貧血で歩けず)大変でしたね〜
という言葉でスタートしたことは、
しっかりちゃっかり覚えてるけど、
元気なくてその他ほとんど覚えておらーず。
通常の回診より長尺だった。
まぶたの裏の色をチェックされた。
励ましの言葉をいただいてさようなら。
(↑こーゆーのはしっかり覚えてる)
恐縮です
その後、問題の歩行練習。
術後2日目の目標は廊下10往復。
1日目より5往復増えとる。
今日はほんとに歩かないと
シャレになんねーぞ。
今日こそゼッタイやってやんよ!!
と決意を新たに。
午前9時。
精神的にまいってる自分が、
いつ来るかわからない看護師さんを
悠長に待てるはずもなく、勝手に決行。
ひとりでできるもん。
自力で起き上がり、
ベッドの外に足を下ろして立ち上がる。
オッ⁉️
昨日と全然違うぞ!!
吐き気もこないし、
コレは絶対いける、と確信。
廊下に出れた💮
全然いける💮
歩ける💮
歩く歩く💮
歩く歩く歩く💮
めちゃくちゃ歩ける🦍🦍🦍🦍🦍
ヤッタヨーーー‼️
昨日の分も取り返す様に歩いた。
出来るだけまっすぐ。
お腹を曲げないように背筋を伸ばして。
ベッドに戻ってからすぐさま夫へ、
歩けた!と喜びのメール。
この時嬉しくて泣いた、と
後々白状した夫。
そういえば私が歩いてみせた時、
ウルウルしてた
ここから毎日少しずつ
出来なかったことが出来るようになり
止まってたものが動き出すことに🚀
トイレに行き💩チャレンジしてみたり。
メールを返したり報告したり。
本を読んだり。
お昼からは食事も再開。五分粥だけども〜。
元気いっぱいになったところへ
主治医登場。
どう?
昨日はみんな心配したよ〜
(え?何?何だって?もう一回言って,もう一回!!みんな?ん?心配?したって?う〜ん,もぉ〜嘘でも嬉しい)とニヤつく気持ちを押し殺して、、
もう大丈夫でーす。
今日はいっぱい歩きました!!と自慢
立てるって素晴らしい。
歩けるって素晴らしい。
こんな普通のことを喜べるなんて
普通に暮らしてたら、ないわけで。
全部当たり前だと思ってるけど
そうじゃないんだぞって
知れたのは貴重じゃないか??
と思うのです。