2018年11月13日(火) 手術翌日
合併症を回避する為にも早期離床が大事
ベッドを離れて動くことが
肉体的精神的な快方への大きな一歩であり、
自分にとっても
術後の一大イベントとして
大切な意味を持った歩行訓練。
がしがし歩いてやるぞとやる気満々で、
主治医から歩けそうかと聞かれた時も
歩けると即答した私。
看護師さんが来るまでが待ち遠しく、
早く起き上がりたくてたまらなかった。
ずっと横になってるのが辛く、
早いとこ、縦
になっちゃいたかった。
お昼前になってやっと練習開始👣
👣目標は廊下5往復👣
足のモミモミとおさらばして
いざ、起立。そりゃあもう意気込んで。
ところが、、、だ。
ふらふら〜🧟♀️🧟♂️
視界がぼやけ、ひどいめまい、立ちくらみ、
モーレツな吐き気が襲ってきた。
本気か
???
???ちょっと一旦座ろう。
ベッドに一度腰掛ける。
気持ちわるくて吐きそう🤮
いやいやそんなはずない
出来ないなんてありえな〜い
絶対歩くし〜
と気を取り直して、仕切り直し。
再チャレンジ。
立ち上がる。
ふらふらふらふら〜🧟♀️🧟♂️🧟♀️🧟♂️
残念ながら同じ結果だった 泣泣泣
ぐらんぐらん 。
めまい、ふらつき、吐き気。
ぐるぐるぐるぐるグルコサミンで🌀
目の前がもう見えなくて
まんまゾンビスタイルだけど、
歩きたい一心で、進んでみた。
数歩、頑張ったものの
このままいくとぶっ倒れる
ゲボ出る
の限界に達してあえなく断念、、、
廊下にすら出れまへんのや

今日はやめときましょうと
看護師さんに促され、歩行訓練終了。
歩けないなんて、、
ここ一番のとこでつまずいて
悔しかった。
このまま一生歩けなかったらどうしよう
とすらおもた。大袈裟だけど。
ぼかぁ、、もうダメだ…
無念。落胆。消沈。くじけ。めげ。しょげ。
はじめてのおつかいだったら
『しょげないでよBaby』流れとるわ。
結局、
ふらふらの原因は
貧血だったようで(まあまああるっぽい)



手術で出血したのは200mlだったそうだが、
入院前に自己血を急遽ギリギリで採ったことが影響した様子。
残った自己血の400mlを体に戻すことに。
歩けたらそのまま外れるはずだったフットポンプも復活して、まさかの2日目突入。
チーン


