チーム・バビスタにメンバーが増えることがわかりました☆

新メンバーは、現在micoのおなかの中にいます。
チビmico(略して、チビみー)です。

そうです、僕はお兄ちゃんになるのです。

チビみーは、4月20日頃に検査で反応をチラ見せして、
5月8日に、流産率50%の危険を乗り越えて、めでたく心拍動を確認♪

そして現在に至るまで、
ウサギさんのお鼻のようにピクピクと、
心臓を動かし続けているのです。

ピクピク。

もしかしたら、チビみーは本当にウサギさんなんじゃないだろうか。
犬とウサギさんは仲良くできるだろうか。
僕ちん、食べちゃわないだろうか。

チビみーはとっても生命力が強い。

micoがインフルエンザになり、胃の感染症になり
レントゲンを撮って、お薬も飲んで、
ウンウン寝込んでいたのに、着々と成長した。

何て言ったって、ここだけの話、
そもそもヌンのお魚の90%はお外に旅立ったのだ。
micoのおなかに入るのは相当難しかったはず。

その上、ヌンからmicoのおなかの中に入ってから
チビみーお魚は、なんと、8日も生きていたのだ!!

ちなみに人間男性の平均お魚生存率は3~5日。
とってもがんばって7日まで。

それを考えると、チビみーは、
ヌンとmicoのことを選んでやってきてたのかなって想います。

「ヌンとmicoをパパとママに任命してしんぜよう!うむ。」
と言っているようで、

僕が初めて二人に会った日に、僕の家族に任命してやろうと、
しっぽをどのわんこよりもブンブン振ってアピールした日のことを想い出すのだった。

チビみーがこの世界に出て来たら、真っ先にしっぽ振りを教えてやろう。
え?チビみーにはしっぽないって?
まさかまさか♪

$ちょっ!!micoぴひょう☆

写真:得意技。高速しっぽ振り
(高速すぎて、写真にも写らない。すごいでしょ!)