自分が聴きたいがための場所
私の心のみならず 体に染み込んでいく歌
映画:自虐の詩の主題歌「海原の月」
曲名に惹かれたのと
声が好きだったのと
Coccoっぽいのだったのと
オレンジ色の海が見えたのと
その海は冬でもあたたかそうだったのと
そんな歌に聴こえて 私の心に留まった
誰が歌っているのかと調べたら 安藤裕子さんというアーティスト
歌だけじゃなく絵や映像もやっていて
HPだけしか観てないけれど 彼女の世界観が好きだと想った
抱きしめて そしてキスをして
ありがとうと そう手をふるけれど
動けない だって目の前にあなたがいる
私を見つめていたから
ここの歌詞を歌う声がステキ
歌詞も美しい言葉で紡がれているけれど 意味まではまだよくわからない
歌詞の中に一言も出てこないのに何で「海原の月」なのか
考える余裕が今の私にはないだけなのだけど
だから この歌をもっと聴いてみよう
まだ仕事が終わらず
家に帰ってこないケンがいない寂しさをまぎらわすように。。。