野球肘はなってから治すのではなく予防と早期発見が一番大切です。 | 出雲で整骨院をやっている 竹﨑 励のブログ

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皆様のお役に立てるようブログを
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時々、日々の日記もあるかもしれませんが
どうぞ宜しくお願いします(=゚ω゚)ノ

こんにちは。

 

 

スポーツでケガに悩む学生の

 

ケア・再発防止のサポートをする

 

 

竹﨑鍼灸整骨院

 

竹﨑 励ですニコニコ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北朝鮮からのミサイル発射から

始まった今日の一日。

 

 

 

 

 

何もなかったから良かったけど

あのカリアゲ太っちょ

何を考えてるんだ怒りゴルァ!

 

 

 

 

 

 

そんな慌ただしい朝でしたが

 

今朝は家で悲惨なことが。

 

 

 

 

 

 

つい目を離したすきに次男が

アイロンに手を当てちゃいました。。。

 

 

 

 

 

手が当たった部分はちょっと

だったけど、熱いし痛いしで

なかなか泣き止みません。

 

 

 

 

 

これは完全に親の責任です。

 

 

 

 

 

 

あおちゃんごめんよ~<(_ _)>

 

 

 

 

野球肘の障害は親や環境の責任でもある

 

 

野球といえば練習はハードで

痛みを抱えてても、周囲に言えない

こともあります・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

練習に参加できない・・・

 

試合に出れなくなる・・・

 

 

 

 

 

特にピッチャーは

『自分が投げなければ』と

強い責任感を持って我慢してる

こともあります。

 

 

 

 

 

 

でも

そんな我慢は絶対にしては

いけませんよ

 

 

 

 

 

野球肘の中でも肘の外側が痛い

場合は将来後遺症が残ってしまう

ほどの病気があります。

 

 

 

 

 

それが離断性骨軟骨炎です。

 

 

 

 

小学校高学年~中学生に多い

この障害ですが、発症して早期発見

できない場合は進行すると

手術になります。

 

 

 

 

 

 

そんな怖い障害で、治ればいいけど

これから先、野球ができなく

なってしまった・・・

 

 

 

 

 

そんなことにもなりかねません!

 

 

 

 

するとどれだけ野球が好きな子でも

投球できなくなります。

 

 

 

 

 

自分の大切な子供が

野球ができなくなるような

リスクがあると知っていれば

 

 

 

 

痛いだろうけど、無理して投げなさい!

 

 

 

 

 

なんて言葉はかけれないはずです。

 

 

 

 

 

まれに電話で肘が痛くて

お医者さんに投球を止められて

ますが、今度の試合で投げたいので

どうにかできませんか??

 

 

 

 

という問い合わせを頂くことが

ありますが、こんな障害をどうにか

できるのは、発症させないことと

発症しても早期発見で悪化させ

ないことです。

 

 

 

 

 

 

なんにせよ

早期発見が一番!!

 

 

 

 

 

 

 

早く見つかれば

安静にすれば早く復帰できる

可能性は高くなります。

 

 

 

 

 

 

親さんやコーチ・監督さんも

小学校~中学校の肘の痛みには

十分に注意してあげて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に投球での障害を予防する

ための安全な投球数の一覧表を

載せます。

 

↓↓↓

 

 

 

 

投げ過ぎが障害につながることは

すでにわかっていることです。

 

 

 

 

 

これはアメリカで作成された

投げ過ぎによる体の故障を

予防するガイドラインです。

 

 

 

 

 

 

おそらくこれを見てもらうと

分かる通り多くの野球チームが

投げ過ぎの環境だと思います。

 

 

 

 

 

スポーツを頑張る学生の体を

守るためにも、一度練習環境を

見直してみて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき

 

ありがとうございましたありがとう

 

 


 

 

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