9/24 NEWS③ 一問一答 | アリスのブログ ~羽生結弦選手と日々のこと~ 

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~ニュース~


羽生、SP世界新からまさかのフリー5位「しょうがねえ」
 ◆ゆづに聞く
 ―昨日と何が違った?

 「いや、特になかった。いいショートの後のフリーは難しいっていうのは分かっている。ただ、そういうの関係なく、慣れていない構成っていうのもあったし、余計な力が入りすぎた」

 ―初戦の印象?

 「ショートの点数とか演技内容っていうのは、オリンピックで優勝するぞっていう、印象としてはものすごく強いものを残せたと思う」

 ―どういう種類の悔しさ?

 「もどかしい悔しさ。やっぱり(4回転)ループをやればよかったかなって思うところもあるし。練習では毎日1回ずつ跳んでいて、確実にいいものになってきている」

 ―気持ちで滑った?

 「最後はそう。集中力の弱さは僕のスケート人生のなかで永遠の課題。いい時と悪い時の差が激しい。ガラスのピースを1つ1つ組み合わせてピラミッドを作るんじゃなくて、粗くてもいいから頂点まで絶対にたどりつける地力も必要」
スポーツ報知 http://www.hochi.co.jp/sports/winter/20170925-OHT1T50000.html


【V逸一問一答】羽生「最初にルッツがパンク(回転不足)して…集中はどこかにいってしまった」

 --体力が厳しかったのか

 「最初に3回転(ジャンプ)の連続は難しいと思った。誰もやったことないので、こんな(高難度な)構成。未体験の領域だった」

 --演技を終えて何かつぶやいた

 「『しょうがねえ』って。(今季の)初戦だった。悔しさという大きな収穫を手に入れることができた。SPの得点や演技内容では『五輪で優勝するぞ』という、自分が強いイメージを与えられたと思う。強い自分を追いかけながら、さらに難しい構成で追い抜いてやろうと思う」

 --昨日(SP)と比べ、体の状態や精神面で違いがあった

 「特にない。良いSPの後のフリーはもちろん難しいと分かっている。ちょっと余計な力が入り過ぎた」

 --高難度な構成で、昨日(SP)より気持ちが入っていた

 「難しいと言っては、おしまい。間違いなく実力不足。もっと練習しないといけない。(右)膝の違和感があって、構成を落としてぐちゃぐちゃになって、終わってしまった。その違和感を覚える練習をしていたのは僕の調整力不足。五輪に向けて体を作りながら、良い試合をし続けなければいけないシーズン。良い初戦だった」

 --今までも悔しい経験をしてきた。きょうの悔しさのレベルは

 「もどかしい悔しさです。やっぱり(4回転)ループを跳べばよかったとも思う。(4回転)ルッツもできなくはない。その点でも、もどかしい」

 --挑戦する方が楽しい

 「競技者なので。やっぱり挑戦しないと僕らしい演技は絶対にできない」

 --気持ちで演技を乗り越えようとしていた

 「最初にルッツがパンク(回転が不足)して、いろいろ考えて、集中はどこかにいってしまった。集中力の弱さはスケート人生の中で永遠の課題。良いときと悪いときの差が激しい」
サンスポ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170924-00000533-sanspo-spo