6/1 NEWSなど | アリスのブログ ~羽生結弦選手と日々のこと~ 

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フィギュアスケートの羽生結弦選手を応援しています♪






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※今日はニュース記事が多いので『赤十字関連』とこちらの記事と二つに分けました。

~ニュース~

bazuyuzunobuさんのブログより
幕張は、大騒ぎだよ!
http://ameblo.jp/bazuyuzunobu/entry-12033518299.html
TシャツをGETしたラッキーなゆづファンの方にお願いしてお写真撮らせて頂いたとのこと。
そのお写真をブログにて公開して下さっています♪



羽生結弦はなぜ、アイスショーで4回転ループに3回も挑戦したのか

アイスショーで4回転ループにも挑戦した羽生結弦

 今回のアイスショーでは、宇野昌磨が新しいショートプログラム(SP)の『レジェンド』で2015-2016シーズンの演技構成の一端を見せたほか、ソチ五輪ペア金メダルのタチアナ・ボロソジャル/マキシム・トランコフ(ロシア)や、エフゲニー・プルシェンコ((ソルトレイク五輪、トリノ五輪で金メダル、バンクーバー五輪銀メダル、ソチ五輪団体金メダル/ロシア))らトップスケーターが多数登場。そして、大トリで再登場した羽生は、スペシャルゲストアーティストのシェネルとのコラボで、映画『海猿』の主題歌でもある『ビリーブ』を、大きさとスピードのある滑りでダイナミックに演じた。
 羽生はフィナーレで4回転トーループをきれいに決め、最後のジャンプ合戦ではハビエル・フェルナンデス(スペイン)とともに滑り出すと、4回転サルコウを決めたフェルナンデスに続き、国別対抗のエキシビションのフィナーレで成功した4回転ループに挑戦。

 そこで転倒してしまった羽生は、もう一度4回転ループに挑戦したが、今度は2回転になってしまって苦笑い。それでも、羽生は負けん気を見せて、他の選手がリンクから去ったあとに3回目の挑戦をしたが、それも転倒してしまった。最後に羽生は、客席に向かって両手を合わせて謝るしぐさをしながらリンクを去り、この日のアイスショーは幕を閉じた。
 羽生は4月の世界国別対抗戦の後、2014-2015シーズン、ついに完成させることができなかった「演技後半に4回転を入れるプログラム」に「来季も挑戦する」と明言していた。これまで羽生は、4回転トーループやサルコウだけではなく、ループやルッツなどの4回転も練習で挑戦している。その理由を「4回転サルコウが、(自分が競技会で)今できる一番難しいジャンプ。その確率を上げるためにも、もっと難しい(ループやルッツなどほかの)4回転に挑戦することで、精神的な限界値を上げられると思うから」と話していた。
 そして、エキシビションやアイスショーのフィナーレであっても、その考えは同じだ。今回のアイスショーでの4回転ループ挑戦は、羽生の新しいシーズンへ向けての意欲の高さを示すものといえる。
 それは、羽生自身、2015-2016シーズンの戦いがより厳しくなることを予想しているからだろう。まず、羽生が大きな目標として追いかけ続けていたパトリック・チャン(カナダ)が、1年間の休養から復帰する。彼はきっと、新たな武器を身につけて戻ってくるはずだ。
 また、新たなライバルとして、同じブライアン・オーサーコーチの指導を受けるチームメイトであり、新世界王者のハビエル・フェルナンデス(スペイン)も力を伸ばしてきている。さらに、3月の世界選手権のフリーでフェルナンデスと羽生を抑えて1位になったデニス・テン(カザフスタン/世界選手権3位)も、かつてより安定感を高めてきている。



ほかにも、世界ジュニア王者の宇野を筆頭に若手が成長してきている。宇野が今回のアイスショーで見せたSPは、キッチリ仕上げてくればこれまでにはなかった力強さを表現できるプログラムになっており、グランプリシリーズで上位を狙える可能性は十分ある。2015-2016シーズンは、2018年の平昌五輪へ向けて各選手が“打倒・羽生”を目標に、熾烈な戦いを繰り広げていくだろう。
 羽生は今後、新シーズンの準備を続けながら7月中旬まで日本でのアイスショーに出演する予定。彼の情感豊かな演技だけでなく、4回転ジャンプの完成度を上げていく過程も、見どころのひとつになりそうだ。
sportiva http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/othersports/2015/06/01/4_7/index.php


「羽生結弦選手に世界で一台の オーディオをプレゼント企画」続報。
本誌未掲載の貴重コメントもアリ!

http://getnavi.jp/3341


今季最終戦に見た、羽生結弦の強さの秘訣。
~来季を見据えた“効率良い回転”~



 4月19日、国別対抗戦の試合が終わり、残すはエキシビションのみとなった朝のことだ。羽生結弦は不機嫌な様子でインタビューに答えていた。他の選手が今季の全試合を終えた解放感に包まれ受け答えするなか、彼だけが笑顔が無い。ある記者が、4回転ループを来季入れるのかと尋ねると、大げさに反応し、「ループは昨日の練習でしかやってないし、来季のことなんて分かりません」とそっけない。

「1つだけ言えるのは、今季は完璧な演技が1つもなかったということです」

 と無表情で言い放つ。普段はしっかり記者対応する彼には珍しい態度だった。

 その理由はすぐに判明した。このエキシビションで“今季初のノーミス演技”と“公式戦での成功者がいない大技4回転ループ”に挑もうとしていたのだ。インタビューを受けたのは、本番1時間前のもっとも集中している時間帯だった。

 エキシビションでは見事に、'13-'14年のショートを完璧に演じ、フィナーレで4回転ループを成功。自身にとっての今季最終戦をガッツポーズで締めた。

4回転サルコウの確率を上げるために、ループを。

 なぜこのタイミングで4回転ループに挑戦したのかについて羽生は「4回転サルコウの確率を上げようと研究した結果を、ループにも生かしたら習得が早いだろうと考えた」という。

 技術面で分類すると、サルコウとループは片足で踏み切るジャンプで、多くの選手が成功させている4回転トウループは両足踏み切り。トウループなら両足のパワーで高さや回転力を出せるが、片足でしか推進力が生み出せないサルコウやループは効率良くコンパクトに回すことが成功のコツになる。

 その“効率良い回転”をサルコウでつかんでいる時期だったので、完全にオフに入って調子が変わる前にループに応用しておきたかった、というのだ。その冷静な計画性には舌を巻いた。

 そして演技後。羽生は記者と廊下ですれ違うと、別人のような笑顔で言った。

「あ! さっきのインタビューは機嫌が悪くてスミマセンでした」

 演技前は周りに不機嫌と思われるほど集中し、終われば腰が低くなり謝罪する。技術力もさりながら彼の強さの秘訣は、この可愛らしい“したたかさ”にあるのだと分かり、思わず苦笑いした。
/number http://number.bunshun.jp/articles/-/823406


東京都・お台場へ羽生結弦に会いに行こう - 等身大の激似フィギュアが登場
マイナビニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150601-00000015-mycomj-life


~動画~

neneko さんより
【重ねてみた】Vertigo-2015- a boy of fifteen


※動画のUPありがとうございます♪