12/08 NEWSなど まとめ | アリスのブログ ~羽生結弦選手と日々のこと~ 

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12/08のNEWS等はこちらにまとめていきますね♪


GPファイナル・エキシビション

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エキシビション 羽生結弦、心を込めて演技を

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勢い良くエキシビションでの演技を見せる羽生結弦

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/photo/figureskate/all/dtl/554/3/


写真特集:フィギュアGPファイナル2013より~

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エキシビションで演技する羽生結弦

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エキシビションでフィナーレ後に再び笑顔で演技する羽生

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【フィギュアスケートGPファイナル】エキシビションのフィナーレで笑顔を見せる羽生結弦(左)と浅田真央(右)=マリンメッセ福岡で2013年12月8日

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エキシビションのフィナーレでサンタにふんする浅田(左端)、羽生(右端)ら

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131208-00000009-maiph-spo.view-000





中国花样滑冰迷さんのツイより~

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日本男子勢と


羽生が19歳の誓い…ケーキ贈られ「ハート型でかわいい」デイリースポーツ 12月8日(日)21時42分配信
 

フィギュアスケートのGPファイナル男子で初優勝した羽生結弦(ANA)が8日、会見を行い、ソチ五輪本番を見据えた。

 ファイナル優勝翌日の7日が19歳の誕生日ということもあり、報道陣からケーキが贈られ「(フルーツが)ハート型でかわいい」と大喜び。19歳の誓いを「五輪に出たい。それは小さいころから思っていた」。代表権はほぼ手中に収めた羽生は、ソチに向けて「できることを一日一日やっていきたい」と引き締めた。


真央、羽生が華麗演技 ともに五輪に意欲

フィギュアスケートのGPファイナル女子で2連覇した浅田真央(23)=中京大=が一夜明けた8日、男子で初優勝した羽生結弦(19)=ANA=らとともに福岡市内で取材に応じ、ソチ冬季五輪代表入りに大きく前進し「だいぶ近づいている実感がある。自分の強い部分が評価してもらえている」と自信を深めた表情を見せた。

 大会中にはトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)が武器だった1992年アルベールビル五輪銀メダルの伊藤みどりさんと会い、成功の秘訣を「無心で跳ぶことと助言をもらった」という。今季初めて計3度挑んだ大技に成功しなかったが、五輪代表最終選考会の全日本選手権(21~23日・さいたまスーパーアリーナ)に向け「自然体が一番だと思った」とヒントを得た様子だった。

 羽生は「ものすごく自信になった大会。(五輪に)一歩近づいただけ。全日本で結果を残さないと意味がない」と口にした。3位の(26)=関大大学院=は「メダルを取れてモチベーションが高まった」と言い、4位の町田樹(23)=関大=は「休んでパワーを蓄え、全日本に向かいたい」と話した。この日のエキシビションでは浅田や羽生らが華麗な演技を披露した。
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/winter/news/20131208-OHT1T00101.htm



浅田、柔らかに舞う エキシビション毎日新聞 12月8日(日)20時49分配信

 福岡市で行われたフィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル。上位入賞選手らは8日、エキシビションに出演した。浅田は金色の衣装で最後に登場。ポップ調の「この素晴らしき世界」のメロディーに乗って、柔らかな動きで舞い、会場をゆったりとしたムードで包んだ。アンコールではフリーの終盤の見せ場となるステップを、競技の時よりリラックスした表情で披露した。

 羽生はAiさんの曲「Story」に合わせ、情感豊かに演じた。選手全員によるフィナーレの後には1人だけ氷上に戻り、4回転、3回転半、3回転半とジャンプを連発。観客を大いに沸かせた。



GPファイナルVの羽生を待ち受ける落とし穴 2013年12月08日 16時00分

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フィギュアスケート・グランプリ(GP)ファイナル(6日、マリンメッセ福岡)の男子フリーは、前日のショートプログラム(SP)で世界歴代最高得点を出し首位に立った羽生結弦(19=ANA)が193・41点、SPとの合計293・25点で初優勝した。世界選手権3連覇中の“絶対王者”パトリック・チャン(22=カナダ)を破り、ソチ五輪金メダルが見えてきたが、一方で難題も浮上している。

 満面の笑みを見せながら羽生は「びっくりするような点数だったので、もっと頑張らないといけない。得点にふさわしい演技をしないといけないなと思った」。ソチ五輪出場へ大きく前進したうえ、五輪優勝予想で“鉄板”だったチャンに勝ったことで、金メダル候補に名乗りを上げた。

 今後は21日からの全日本選手権(埼玉)で優勝し、五輪出場を確実にすることが目標。そのためにさらに調子を上げたいところだが、実はこの全日本こそが、ソチ五輪のメダル獲得へ思わぬ落とし穴になりかねない危険をはらんでいる。

 今年の全日本はソチ五輪代表選考を兼ねるため、異様な重圧のなかで行われる。特に有力選手が勢ぞろいする男子は「日本は大変だろうね」と王者チャンが同情するほどだ。この戦いを勝ち抜くためには相当な精神力と労力が必要だが、これを乗り越えたとしてもわずか1か月少々でもっと大事な五輪本番がやって来てしまう。

「短期間にいくつも大会があると、ピークの持って行きかたが難しくなるもの」(フィギュア関係者)。一歩間違えれば全日本で力を使い果たし、ソチで調整失敗の可能性があるのだ。

 しかも、羽生はバンクーバー五輪銅メダルの高橋大輔(27=関大大学院)らベテランに比べ、若くて経験が少ない。スタミナや精神面のコントロールも課題とあって、2つの大舞台をうまく乗り切ることは決して簡単なことではない。

 羽生を指導するブライアン・オーサー氏(51)も「羽生は闘争心も持ってるし、全日本選手権の戦いを心配はしていないが、その先のことも考え、ソチ五輪へも少し力を残してほしいと思う」と指摘。金メダル獲得へ、試練の2か月となりそうだ。






朝日新聞スポーツツイより~

羽生選手「(7日で19歳)僕が生まれた日に一番苦労したのは母。両親に対する感謝を忘れずにいたい。小さい頃から「19歳で五輪に出る」と言ってきたので、19歳になったからこそ五輪をしっかり視野に入れたい」

織田選手「フリーが終わった夜、子供にメダルを見せたら「わーすごいきれい」と言ってくれて。自分としてはメダルとか関係なく、いい演技ができればいいなといういつもそういう感じだが、家族にメダルを見せると、メダル取ってよかったなと思った」

町田樹選手「SPで崩れ、僕自身も昨年と同じじゃないかと思ったし、皆さんもそう思われたと思う。フリーは絶対にそういう流れを断ち切るんだという強い意思というか、昨年と同じ僕ならソチに行く資格ないと腹をくくってフリーに挑んだ」

フィギュアスケートのグランプリファイナルには、地元福岡の高校の新聞部の方が取材に訪れていました。選手にも質問していました。

高校生Q「高校生へメッセージを」 羽生A「感謝の気持ちはずっと持って。頑張っても誰にも褒められず、もっと頑張れと言われるかもしれないが、そんな人も期待してくれている。感謝を忘れないのが自分を高めるコツ。ぜひ勉強とかイヤと思った時に思い出してほしい」

高校生Q「もし高校時代にスケートをやっていなかったら」 浅田A「部活をやっていたんじゃないかな。動くのが好きだったので、たぶん陸上部とかスポーツ系にいっていたと思う。それか、料理学校のようなところに行っていたかもしれない」




スケート 浅田と羽生が五輪へ意気込み
12月8日 15時31分

フィギュアスケートのグランプリファイナルで優勝し、ソチオリンピックの代表に大きく近づいた浅田真央選手と羽生結弦選手が一夜明けて、オリンピックへ向けた今後の意気込みを話しました。

グランプリファイナルは7日まで福岡市で開かれ、女子シングルで浅田選手が2年連続4回目の優勝を果たし、男子シングルでは羽生選手が初優勝しました。
この結果、2人はソチオリンピックの代表選考の基準の一部を満たし、オリンピック代表に大きく近づきました。
浅田選手は、一夜明けて報道陣の取材に応じ、「3回転半ジャンプのトリプルアクセル以外は、すべて課題を達成できた。あとはトリプルアクセルだけなので、しっかり練習を頑張りたい」と笑顔で話しました。
そのうえで、今月21日からさいたま市で開かれる代表選考会、全日本選手権については、「オリンピックを意識しないで、自分の目指す演技ができるようにしたい。ソチオリンピックでトリプルアクセルを2回入れるかどうかは、もう少し練習したうえで決めていきたい」と話していました。
一方、羽生選手は、「自分の信念を持って、集中した演技ができ、とても自信になった。今後もやるべきことをしっかり見つめ、選考会でも結果を残したい」と話しました。
そして、7日、19歳の誕生日を迎え、報道陣から欲しいものを問われると「オリンピックに出たいです」と笑顔で答えていました。



フィンランド一番人気のミステリ作家のレーナ・レヘトライネンが選ぶ、福岡グランプリファイナルのベスト3

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1、 氷上にマジカルな空気をつくる羽生結弦の才能
2012年の世界選手権で初めて生で見て以来、私は羽生選手の大ファンです。その時、彼はフィギュアの表現を変えるスケーターに違いない、と確信しました。羽生選手は、私の母国で開催のフィンランディア杯に2度も参加、いずれも優勝を飾っていることは、非常に嬉しく誇りに思っています。自国の大勢の観客の前で羽生選手が成し遂げた今回の結果は、素晴らしいもの。羽生選手は何か特別な技をするとか、音楽を大げさに表現するとかしなくとも、彼の演技を見たらどんなに冷たい観客でも、頬を伝わる涙を止めることはできないでしょう。

2、 アイスダンス、僅差の勝負
特にお気に入りのアイスダンスペアはいないのですが、今回の大会では、アイスダンスを観戦しながらドキドキ感を楽しみました。私がアイスダンスの審判ではなくて本当に良かった!私が審判だったらヴァーチュ&モイヤ組と、デービス&ホワイト組のプログラムに優劣をつけるのは、不可能です。両組とも、本当に素晴らしい演技でしたし、それぞれに非常にタイプが違います。ヴァーチュ&モイヤ組は上品で壮大で、感動的。一方、デービス&ホワイト組はスピード感にあふれ、目もくらむ技術を持っています。金メダルを二つに分けて両者にあげたいぐらいです。

3、 サフチェンコ&ソルコビー、驚きの優勝
結果はやる前から決まっている、といった気持ちは、好きではありません。ロシアのペア、タチアナ・ボロソジャル&マキシム・トランコフ組は今期これまで圧倒的な強さを誇っていたので、多くの人たちはオリンピックの金メダルは彼らで決まりだろうと思っていたに違いありません。ドイツのペア、サフチェンコ&ソルコビー組はミスのないクリーンな演技をし、予想を覆して金メダル候補のペアから優勝を勝ち取りました。さらに付け加えたいのは、ペアの競技においてジャッジの採点が、バランスのとれた一貫したものであったこと。どちらが金をとるのか、ドキドキはオリンピックまで持ち越しです。ますますフィギュアスケートが面白くなりますね。

特別賞:日本の観客
今回は日本での初観戦となりました。テレビでこれまでも日本の観客がいかに選手を熱く応援しているか見たことがありましたが、実際に会場で見た光景は想像以上でした。特に日本人選手が受け取ったプレゼントと花束の洪水にはびっくりしましたが、観客は他の選手たち、そして失敗してしまった選手たちにも暖かな声援を送っていました。また是非日本にフィギュアを観戦しに来たいと思います。

http://lumo-skate.com/social/huinrando-fan-ren-qi-falsemisuterizuo-jia-falserenarehetorainengaxuan-bu-fu-gang-guranpurihuainarufalsebesuto3