こんにちは!
親勉チビーズインストラクターの谷川れいです
昨日の続き、小学校に入学した息子の登校不安。
これにどう向き合ったか、のお話です
始まりは、入学前の体験入学。
学校に着き、知らないお兄ちゃんが来て、
ママにバイバイも言えずに
どっか連れて行かれた〜!
(うちは上級生と学校見学するスタイル)
そんな感じだったのだろうと思います笑。
泣きながら戻ってきた息子
こりゃ入学して一人で行けないかもしれないぞ??
と、ある程度心の準備をすることにしました。
実はわたし自身も、小学校入学でつまずいた人
やっぱりスタートでつまずくと、
そこから気持ちを上げるのには
一人では難しいんですよね
初登校前日。
「ママは一緒に学校まで来るの?」
「お部屋には来ないの?」
だよねーー笑。
ということで、
しばらく歩いて送り迎えが続きました。
初日から数日は学校の靴箱で、先生にバトンタッチ。
顔が明るく、大丈夫そうな雰囲気を見て、
「じゃあ明日はどこまでついて行こうか?」
と子どもの意見を聞きました。
慣れたら、
「明日は門のところにする?」
など、大人からみたら、
ほんとーに、すぐそこの距離・・・笑
だけど、そのくらい小刻みで短くしていきました
明日はどうする?ここまでなら挑戦できそう?
と話しながら、
とにかく「楽しく行けてる自分」
でいられるようにしました。
ぼく、できてる!
学校って、楽しいところなのかも!
って。
すると、少しずつ
距離が短くなっていったのです。
そこからどうなったか、
わたしが意識した考え、
は、明日書かせていただきます
(思ったより長くなっちゃいました)
ここまで読んでくださり
ありがとうございます
今日も頑張っているお母さんへ。
おつかれさまです