このオムライスがある店は
私が調理師になって自分の店を開くならこんな店つくりたいなって
一番理想としている店です。
今日は私が調理師を目指すことになったきっかけを少し書きたいと思います。
私は高校2年生になるまでやりたいことが特に決まっていませんでした。
当時付き合っていた彼氏がいて、彼氏のお母さんが看護師だったので
彼氏のお母さんが夜勤の日は代わりにお弁当を作ってあげていたので、これをきっかけに
誰かのために料理をすることが好きになりました。
そんな時学校で進路を考えないといけなくなって悩んでいました。
どんな仕事がしたいかなって考えたときに、私は人がすごく好きで
沢山の人が集まる場所で働きたいと思い、自分が一番よくいく場所を考えたときに
思ったのが 飲食店 でした。
友達と遊ぶとき、家族と出かけるとき、彼氏と遊ぶとき、
いつも絶対行くのは飲食店だな~って思いました。
飲食店で働いていたら沢山の人が集まる場所がつくれて
記念日や誕生日のお祝い、デート、家族との食事、女子会、友達と久しぶりの再会・・・など
色々なシチュエーションに料理を通じて携わることができると思って
調理師を目指すことになりました。
実際調理師として働き始めて、たくさんの人が
遠いところからわざわざ私の働いてる店に来てくれたり、彼氏彼女、友達のお祝いの場に使ってくれたりしてくれました。
そのたびに、調理師を目指してよかったなと感じさせてもらいました。
少し長くなってしまいましたが、最後までみてくれてありがとうございました。
人との出会い、つながりに感謝です。