2019年10月29日16:05
10/17から限定ラーメンが始まるとSNSに告知があったので、仕事帰りに塚本にある飯田家さんへ伺いました。
今回の限定は豚バラの焼しゃぶと“MATSU-TAKE”の芳醇つけそばです。こぼれるチャーシュー丼と一緒に注文しました。
麺量は並盛170g、大盛250g、特盛340gの3つから選べるので、特盛340gを選びました。


店主さんの説明によると、「つけ汁に豚バラ肉を入れて、豚の脂がつけ汁に移るとよりおいしくなる」と勧められました。


味わい深いダシの旨味とマツタケなどの芳香な香りとの絶妙なバランスがクセになり食べ応えがあります。ダシのきいたつけ汁は豚バラ肉を入れずにそのまま食べても美味しいのですが、豚バラ肉を入れると豚バラ肉の脂がダシと相まって旨味が引き立ち、そしてマツタケやシメジの食感がいいアクセントになってお箸が進みます。


豚肉は網で焼いているので余分な脂が落ちているにもかかわらず、ジューシーで食べ応えがあります。途中ですだちを豚肉や麺、つけ汁にかけると、さっぱりした味わいになりお箸が進みます。


コシのある表面がツルンッとした中細ストレート麺は喉ごしが良く、歯切れの良さがいいアクセントになって食べ応えがあります。喉ごしのいい麺はつけ汁の旨味や香りを程よく引き立て、しっかり噛み応えが味わえお箸が進みます。


スープ割は有料で提供されます。名古屋コーチンの旨味が凝縮された割スープです。


名古屋コーチンの割スープを加えると、旨味の重畳感が味わえ最後まで美味しく食べられます。


割スープは黄金色をした透明スープで、味わい深い旨味と香りが豚肉の脂と相まって最後までおいしく食べられます。
味わい深い旨味と松茸などの香りが味わえるつけ汁と、コシのある喉ごしと歯切れのいい麺との絶妙なバランスがクセになり最後までおいしく食べられます。また食べたくなる一杯です。



タマネギのシャキシャキした食感と甘味が洋風ドレッシング味のタレを引き立て、柔らかくジューシーなチャーシューの旨味との絶妙なバランスがクセになり、食べ応えがあります。
洋風ドレッシング味のタレは口当たりのいいさっぱりした味わいで最後までおいしく食べられます。