2019年7月30日16:15

3日前に食べた豚とゴボウのドロつけ麺 麻辣山椒 oil verをもう一度食べたいと思い、飯田家さんへ伺いました。今回は連食ではないので麺量を300gにしました。そして、こぼれるチャーシュー丼を注文しました。




ごぼうと豚肉などの旨味が凝縮されたつけ汁は味わい深い旨味が味わえつつ、さっぱりした口当たりのいいゴボウの芳醇な香りとの絶妙なバランスがクセになり食べ応えがあります。ドロッとしたスープですが、コクのある食べやすく食べ応えがあります。

二度目に食べるので前回とは違う食べ方をしようと思い、ラー油の辛さをダイレクトに堪能するためレンゲを使ってつけ汁を混ぜないで食べました。

一口目はラー油のピリッとした辛さがダイレクトに伝わりますが、二口目以降はラー油の辛さに慣れピリッとした辛さがいいアクセントになってお箸が進みます。

辛さが苦手な場合は、レンゲを使ってつけ汁を混ぜると食べやすいです。



トッピングネギのシャキシャキした食感やネギ独特の酸味や粘りは口の中をリセットして、いい口直しになります。
適度に脂身の入ったチャーシューは噛めば噛むほど肉汁が溢れ出し、柔らかくジューシーで食べ応えがあります。チャーシューをつけ汁に浸して一緒に食べるとつけ汁の旨味が引き立ちお箸があります。



喉ごしのいい表面がツルンッとした麺は、水で〆られていてコシの強い噛み応えがしっかり味わえ食べ応えがあります。歯切れがよく、程よく旨味を引き立てお箸が進みます。



今回つけ汁がラー油に入っているので、中国山椒をお好みで麺の上にかけることができます。中国山椒のヒリヒリした軽い痺れとピリッとした程よい辛さがつけ汁を引き立て、最後までおいしく食べられます。


味わい深い旨味とゴボウの芳醇な香りとの組み合わせ、コシの強い弾力のある麺との絶妙なバランスがクセになり、ラー油と中国山椒のピリッとした辛さと軽い痺れが加わることで旨味が引き立ち最後までおいしく食べられます。また食べたくなる一杯です。




タマネギのシャキシャキした食感と甘味が洋風ドレッシング味のタレを引き立て、柔らかくジューシーなチャーシューの旨味との絶妙なバランスがクセになり、食べ応えがあります。
洋風ドレッシング味のタレは口当たりのいいさっぱりした味わいで最後までおいしく食べられます。