2019年6月18日12:30
仕事で阿波座へ行った帰りに晩ご飯を食べようと難波へ向かっている時に自家製麺を謳った看板を見かけて入店しました。

定番メニューの中華そばが食べられる得々松セットを注文しました。中華そば以外についてくるのは鶏唐と白米です。



味わい深い旨味のあるスープは甘辛く、若干旨味より醤油のきいたスープですが、さっぱりした口当たりの良さがクセになり食べ応えがあります。醤油がきいていますが、ゴマの風味のあるまろやかな味わいで口当たりが良くお箸が進みます。


麺は西中島にある大杉製麺というラーメン屋さんより配達されているとのことです。大杉製麺さんの支店(あるいは2号店)と位置づけていいのかな?

コシのある麺は表面がツルンッとして喉ごしがよく、噛み応えがしっかり味わえ食べ応えがあります。モチッとした食感が味わえる麺は歯切れがよく、程よく旨味を引き立てお箸が進みます。
噛み応えの良さと歯切れの良さとの絶妙なバランス加減がクセになります。


シャキシャキしたネギの食感やコリコリしたメンマの食感、ナルトの食感は口の中をリセットしていい箸休めになります。


程よく脂身の入ったチャーシューは、ジューシーで柔らかく食べ応えがあります。ジューシーな味わいがスープの旨味を引き立て最後までおいしく食べられます。

甘辛い醤油のきいたスープと噛み応えがしっかり味わえる歯切れのいい麺との絶妙なバランスがクセになり、また食べたくなる一杯です。


スープの甘みがご飯の甘みを引き立て、お箸が進みます。ご飯の炊き加減はちょうどよく、ご飯の甘みがしっかり味わえます。



唐揚げはもも肉を使っているので、ジューシーで柔らかく食べ応えがあります。卓上にある「カラアゲの塩」(塩コショウです)をかけると、鶏肉の旨味が引き立ちお箸が進みます。