京都での用事を終えて、京都駅から地下鉄とバスを乗り継いで池田屋へ行こうか考えましたが、翌日京都二郎へ行く予定だったので、京都駅から新快速に乗って三ノ宮まで出て、そらまつさんへ行きました。

この日もテスト営業とのことで、前回同様オーダーシートに記入してスタッフに渡します。

ラーメン中(麺量300g)豚トリプルニンニクうずらを注文しました。

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一般的なラーメン屋さんの器に比べて2、3回り小さい器に野菜とニンニクをのせ、野菜の周りを豚で取り囲むのは圧巻な光景です。野菜は豚で蓋をされていますが、シャキシャキした食感がしっかり味わえるのが嬉しいです。

今回の豚は脂身が多いですが、ジューシーで食べ応えがあります。脂身は脂っこくなく、トロトロした食感がクセになります。

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うどんのような太麺ですが、喉越しがよく噛み応えがあるので食べ応えが実感できます。この麺を食べるたびに登戸の蓮爾へ行かないといけないと思ってしまいます。

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豚肉などの旨味が凝縮された乳化スープから香り立つ芳醇な香りが鼻から口へすり抜け、香りの余韻に浸れます。香りの余韻に浸れつつ、サラッとした舌触りの飲みやすいスープがクセになり食欲をかき立てます。

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うずらの卵は見た目オマケのような存在に見えますが、黄身の固さが絶妙でクセになりお箸が進みます。

食べ終わってから店を出てしばらくすると、そらまつさんのスープや麺、豚をまた食べたいと思うくらい中毒性の強いラーメンです。
昼営業をやっていただければありがたいお店です。