先日より始まった桜台二郎の油そばを食べるため、朝早い新幹線に乗って、荷物を拠点において桜台二郎へ向かいました。
私が到着した時は行列ができていなくて、空席もあったのですぐに着席できました。私が着席した後、あれよあれよという間に席が埋まり、5、6人の行列ができました。
チャーシューは丼の底にサイコロ状に切られたものが数個入っています。ブタ2枚分入っています。
醤油ベースの甘辛いタレが麺やネギ、ブタと絡んで芳醇な香りを引き立てます。その香りが鼻から口へすり抜けて食欲をかき立てます。ブラックペッパーが効いているので、食欲をかき立てるのに繋がっています。
醤油のカドがキリッと立っておらず、食べやすさを重視しています。
喉越しのいい麺はモチっとした食感と噛み応えがあって、食べ応えがあります。程よく旨味を引き立て、お箸が進みます。
食後の写真は基本撮らないのですが、今回はタレが全く見えないので、写真を撮りました。醤油のカドが立ったタレでないことがうかがえる色をしています。
食べやすいタレと麺のちょうどいい茹で加減がクセになり、また食べたいと思った一杯です。