七草の話そんなわけでもちろん我が家の朝ごはんは七草粥だった 大根を小さくしたような すずしろ 以外はみんな同じようなただの葉っぱ。 道ばたで採れる雑草ばかり。 みんなただの草 お粥に炊き込んで、特に何か味が美味しく感じるはずもない。 でもなんだかあの正月のご馳走に疲れた胃を慰める?ような 気持ちになる。 先人たちはこんな草を食べて生き延びてきた 現代のようなご馳走は食べていないからなぜか矛盾を感じる。 先人からの習わしで食べるのか 胃を休めるために食べるのか ・・・・・。