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我が家は
小学三年生、支援級に通う長男と
(ADHD、軽度知的障害)
年長さん、定型発達の長女
高齢ママと太っちょパパ4人家族です


主に育児やお買い物
最近始めたピアノについて書いています

虹虹日々の何気ない日常を綴っています虹虹





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今日の1枚

​古い著書だけど、、

久しぶりに読んでみた




最近の私の悩み事


発達障害があるお兄ちゃんの事全般

娘の習い事の見直し

家族の健康



お兄ちゃんは薬をコンサータからインチュニブ&エビリファイに変えてから前よりは衝動性は抑えられているように感じるけど、まだまだキレやすい、、








先日、久しぶりに脳科学の本を読み返してみた



(まだ全部は読んでいません💦)







その中でハッと思った部分があります


川島隆太著書

読み・書き・計算が子どもの脳を育てる

より



川島隆太著書

読み・書き・計算が子どもの脳を育てる

より



読み、書き、計算は脳の全身運動であり

それらの学習を通して前頭前野を鍛えて

人としての判断がしっかりできるようになる



一番良いのは幼児期から9歳半くらいまで

(お兄ちゃんはすでに過ぎている😢)



脳の発達には個人差がありばらつきがある

男の子は9歳から11歳のうちに

女の子は12歳くらいまでに

子どもの前頭前野から大人の前頭前野へと変化するらしい

(※著書によると上記は科学的に証明はされていないが、子どもの型の脳の方が学習が身につきやすいとのこと)



お兄ちゃん今からでも自宅学習をさせたい

前頭前野を鍛えたい

お勉強はできなくても良いから、前頭前野を鍛えてキレやすい性格を改善して欲しい(切実!)







先日、娘の習い事探しで公文の先生のお話を聞きに行ったのだけど、公文は最初に国語なら音読、算数なら数を数える、簡単な計算を徹底に行うと説明があり、この著書で言っていた前頭前野の運動にとても適している事に気づいた



公文いいじゃん!



そう言えばママ友が言っていた「幼児期から低学年のウチは公文」それ以降は「学習塾へ行く」は理にかなっているかも!そのママ友の子は本当にしっかりしていて、幼児期に公文、スイミング

小学2年か3年くらいには学習塾に変更し、今は公文は英語のみを習っていた

 その時は英語も公文なの!?とビックリした





幼児期に前頭前野を鍛えるって今更ながら大切なんだと実感が、、だけど障害児の幼児期って我が家のお兄ちゃんは特にめちゃくちゃ大変でした💦公文なんて到底無理だったよ、、

私自身かなり病んで、人のいない場所を探して過ごしていた

今でも大変なのに、、





娘の習い事の見直しの話になるけど

3月から公文に通わせようかなと思っている

(2月は体験に参加予定)





公文の先生に娘には兄がいて障害がある事を伝えたら、公文の先生の妹さんが障害があるらしい



お兄ちゃんにも是非!

と言われたけど、通うのは身体的(人混みが苦手、キレやすい、キレると外に飛び出してしまう)にも経済的にも難しいと伝えたら、公文始めなくても体験時にお兄ちゃんの分の宿題も出しますよ!試してください!って言ってくれて本当にありがたい😢



もっと早く出会いたかった

障害児に理解ある公文の先生だったなんて‼️

もっと早くお話をを聞きに行けば良かった、、





娘に公文を習わせて、初期の簡単な問題などはコピーしてお兄ちゃんにも勉強させようかな?




私が読んだ著書はあくまでも昔出版された物なので、最近の脳科学の情報ではないけど、、とにかくやるだけやってみよう!最後の?足掻き 笑

やはり様々な著書を読んでも運動+簡単な読み、計算は脳に良いみたいだし、わからんけど





最後に

今回の著書、「読み・書き・計算が子どもの脳を育てる」ではフラッシュ暗算については特に否定的な事は記載されてなかったけど澤口先生の著書「発達障害の改善と予防」では障害児のフラッシュ暗算は否定的でした、まだまだ脳に対しては未知数な部分が多いのかな?

読みこぼした部分がまだあるので

これからしっかりと再読しようと思う















私のオススメの本と知育玩具