年が親子ほど離れてお世話になったまた会いたいと思う人
神社で初めて出会った女の子と一緒に悩みを話し合い一緒にランチした人まゆみちゃん。
私の接客を気に入ってくれたのか、指名をしてお酒を持ってきてくれた貴重なファンであったお客さんなど…
関西や九州、いろんなところにいて
普通もう会うことはないだろう
しかし、親子ほど離れてる人がいつか会いにきた
私は驚く間も無く仕事中だった
「のんちゃん私、わかりますか？」て。
私はうん覚えてるよと何が何だかわからないうちに、後でねと接客に戻ったらもう次にはいなかった
まじかい
ここは九州、その子は東京なので
どこにいるのかわからない
この奇跡を逃してしまった
人は会えるんだと思った。
普通に暮らしてたら一度離れたら会わない
居場所さえもわからないし、何をしてるのかもわからないから。
でも今でも神社で会った
まゆみちゃんは
元気だろうか？と思う。神様のいるところで摩訶不思議な出会い。仲良くなってたくさん話して
さよならした人特別何も交換しなかったけど、
その子が幸せだといいなと思った。
顔は忘れちゃったけど名前はしっかり覚えてる。人は動かされている
出会いはやはり必然だと私は思う。
私は10年近く住んだ関西に
最近戻りたいと思う
やはり、仲間や友達がいたから。
ここにはいない。
もちろん時が経ち過ぎて行ったところで昔のようには元には戻らないだろう だけど、たくさんの知り合いと誰かとどこかで一人は繋がる気がする
そこから始めればいい
だけどそう簡単にはいかないだろう
仕事やお金や家族やいろんな問題が。
運命だから。
私はこの町で一人だけど
家族はいるけどさ
ふと、人生最後、元の場所へ戻りたいと強く思った。会いたい人もいる。会ってどうするんだと言われるかもしれないけど、元気であればその姿が見られればいいのかなと思ったり…。
大切なものが待ってる気がする
楽しさや、笑いが待ってる気がする。
人生には思いがけないことがある
私とまゆみちゃんももしかしたら
生きてたらどこかで出会うかもしれない
なんてね。ふと空を見上げたら
太陽が眩しくて見たら蝶々🦋だった
今度は私が幸せになるために
後悔しないために
そう思うけど。
この🦋みて、流れるようにレールがあるような気がすると思った。
それに乗って進むだけ。
神様だけは知っている。
これからの人生