解呪セッションの現場では
家族から言われた言葉を
【自分を縛る呪い】にして
無自覚に採用してしまうケースに
よく出会います。
たとえば
家族の正義感の押し付けを前に
「私が悪いのかな?」と自分を責めるパターン。
この反応が積み重なると
日常の選択に見えない制限が
かかってしまうことがあるんですね。
もちろん家族からの影響は
誰しも受けているし
誰しも与える側ですが
その中から
自分を縛り、進みにくくするものを
解呪対象としています。
さて
一緒に暮らしている家族というのは
時間・空間・生活習慣・毎日の言葉など
共有しているものが多いほど
相手の価値観が自分の内側に
入りやすいもの。
とはいえ、家族の言葉そのものが
呪いというより
その言葉を「自分にとっての正しさ」と
採用した瞬間に
縛りが生まれるんですね。
ですが視点を変えてみると
採用してしまう背景には
そこに大きな力や才能が
眠っていることがある!
大きな力、才能、魅力……
それを使うことに恐れがあるから
まだ準備できていない自分を守るために
一旦縛る。
一時的な安全装置です。
しかしながら
もうとっくに解放しても
いい時期が来てるのに
まだ縛りが解けてない。
「ならば!」と
強制的に気づかせようとする
出来事が発生します。
人間関係、金銭、家族間、仕事のトラブルなど
いやだー笑
でも、そのくらい
秘めたる何かが
存在してるってこと。
そして
家族からの呪いの言葉も
家族が言ったのではなく
自分がその言葉を縛りとして選んだ
そんな側面が存在します。
「才能を使うのが怖い」
そう言ってられないタイミングに
来ている人も多いと思うんです。
ケプリさんの解呪セッションでは
言葉で思い込みを外し
エネルギーラインを見ながら
絡まっていたら解き
詰まっていたら流し……
他にも色々しています。
(よりダイレクトに整えるなら「氣流し」メニューがあります)
解呪とは
自分を制限していた縛りを外し
見ないフリしていた本来の自分に
再び接続する行為。
自分の本来持っている力を発揮してこそ
この世界を生きる醍醐味でもあると
夫人は思うんです!
私も最近
見ないフリをしていた腹の力を
うっかり出してしまう体験をしました。
その力は強いから
周りを押さえつけるんじゃないかと
怖かったのですよ。
だけどうっかり出してしまったし
今なら上手く使える気がする。
「もしかしたら私も何か縛ってる?」
気になる方は
解呪セッションをご利用ください。
自分の傷は、自分の才能でもある。
今はクリスマス特別企画として
体験しやすいグループセッションと
夫人とのコラボ(より具体的です)もあります。
つまり
/
私もあなたもみんなみーんな
きっともっと
たのしいよーーー
\
そんな話でした。
ちょい昔
ケプリさんの楽曲「解呪(げじゅ)」
歌詞の書きかけ写真見つけた
「運命(さだめ)を裂け」
意図なので、強い言葉ながらも
優しい解呪(かいじゅ)なんだよねー



