こんにちは、ケプリ夫人です。
最近、立て続けに
こんな話を聞きました。
/
これまで旦那の後ろで支えていたけど
今年から私(奥様)が表に出る流れのよう
\
/
ずっとパートナーのビジョンに
合わせて動いてきたけど
今年は私自身の方針を打ち出して
動き始めようと思う
\
/
旦那の仕事がなくなったから
私が仕事を始めることになりそう
\
それぞれの立場は違うけど
共通しているのは
今まで後ろにいた女性たちが
自分の足で立ち始めている、
表舞台に出ようとしていること。
夫人もソロ活動が増えるので
その一人ですね。
その裏には
⚫︎男性への不満をはらんでいる
⚫︎オモテに出る人ばかり認められて、自分の存在意義がわからなくなる
⚫︎子育てもあり、自分が透明になってしまった錯覚に陥る
女性たちのそんな思いも
よく耳にしました。
夫人も気持ちわかるー
かつて、男が前に出て
女が後ろで支える構図は
守るためでもあったと思っています。
男性優位の社会で
家庭の大事な奥宮(女)が
傷つかないように、
批判の矢が飛んでこないように
(だから「奥様」という呼び名は嫌ではない)
知らず知らずのうちに
男性たちが盾のようになっていたことも
あったと思うんです。
もちろん、その形が全て
正しいとは限らないけど
そこには
「俺たちが引き受けるから、大丈夫」
そんな愛や責任感が確かにあった。
そして責任を負いすぎて
今や男性は幸福を感じにくく
なってしまったのではないかしら。
そう思うと、今はそれぞれが
その役割から少しずつ自由になって
もっと自然に、
フラットに関わり合える
時代に入ったのかもしれないね。
男と女で記しましたが、
性別に関係なく
誰かの陰にいるでもない。
誰かと張り合うでもない。
お互いの感性や視点を
自然に持ち寄って共に作っていく。
目立つ役割、目立たない立場
そんな分け方ではない、
より対等な関係で
対等に評価される時代に
入ったのではないかと考えています。
「私ばっかり家のことしてる」
「いつも彼の方針に従ってばかり」
そんな不満が心に浮かぶ時
きっとその奥には
「私も一緒に創りたい」
そんな願いがあると思います。
それが共創のステージなんだろうな。
見上げないし
見下さない
不満は不満で認めて
消化しつつ
最後は感謝で
新しいステージに進んでいきましょ。
「私もそんな波に乗る!」
そんな女性は
夫人の魂ミーティング座談会へ
お越しください。
そして明日20日は
ケプリさんの「ケプリ放題」
昼の部…13:30〜
夜の部…20:30〜
自分のこと、人間関係、仕事、スピなこと
気になることなんでも聞いてね。
プチセミナーは「氣」
自分の氣、土地の氣
色々な氣を感じてみませんか
ケプリの鑑定などイベント情報>>★★★