ケプリさんの半生編
前回の話
10代を終え
今回は20代そして30代のときの話です
父親がいつか帰ってくるんじゃないか
そんな幻想を終えても
残っていた心境は
もともと友人やその親から
相談されやすかったケプリさん
「ケプリ」になって
更にいろんな人から
相談を受けるようになります。
そして、たくさんの後悔を聞いて
わかったことは
「もしも」をしても
その結末は変わらない
その理由は?
ケプリさんが視たものとは?
つづく
ちなみにケプリ父は
子どもが好きだったようで
ケプリさんに子どもが産まれたとき
「親父に抱かせてやりたかったよなぁ」と
思うわけですが
結果、ケプリ父、抱けました
よかったよかった!