続きものです
「花魁」と記していましたが
花魁は遊女の中でも
位の高い人のことを言うので
以降は「遊女」と記します
何度も調べているのに
いざ書くとなると
他のことに気を取られて
すっかり抜けてしまいました。。
ブログなのでチェックする人も
いないからね。。
さて、戦国時代
たくさんの遊女が騙されて
淵に落とされ亡くなった場所で
ケプリさんがお仕事しにいった話
数百年経って
今はどんな状況だったのかな
※心霊、こういった話が苦手な方は
別の記事でまた会いましょう
数百年経っても
成仏しない人の場合
「許せない」など
強い思いを持っていることが
多いと夫人は感じますが
ここの遊女は
そこまで強いものを持っているように
思えなかったんですよね
それなのに
まだ半数も成仏していない
その理由は
どうやら遊女の他に
お坊さんも混じっていたから
50人以上の遊女の他に
20人近くのお坊さんも
亡くなられたそうな
ではどうして
お坊さんがいると
成仏が遅れるのか
続きます
ーーーーー
以下、夫人語り
「実はこういう話を書くこと
避けていたんです」と
前回の記事に記しました。
理由を二つほど書きましたが
それは外側の理由で
今回は別の理由を。
ご興味ある方だけお読みください。
その理由は
霊のせいにされるのが嫌だったから
今起こっている問題は
霊が理由ではないのに
霊を理由にして
現実を見なくなってしまう
物事をそう見てしまう人よりも
自身のあり方を見られる人が
増えてほしかった
要は
心霊ものより
自身の心身バージョンアップが大事なので
メンタルものばかり
描いてたこともありました。
しかし今になって思うと
そんな人ばかりではないし
もしくは
それを入り口に来てもらって
それから自分を変容させてもいいもんね
そういう方は
夫人のブログを読まなくても
そうなるだろうし
「人の可能性を信じる」
これと同義だわ
つまり
拗らせてもいいよね、という話です。
人は拗らせた方がいいくらい
そして拗らせを解けたら最高
夫人も拗らせたからさ笑
今も完全に解けているのかは謎 笑
心霊話、それはそれで
意義あるものだと思う部分も
ありますので
そんな感じで
夫人がおもしろかったことを
これからも書ける範囲内で
描いていこうと思います
夫人語り、おわり
拗らせてるか知りたい人、
そこそろ解放したい人は
関わってね
ケプリや夫人のイベント情報>>★★★
次話