連載ものです。

 

はじめから読む(1/7)

前回の話(6/7)

 

 

彼女は何を話すのか。

 

 

 

 

相田みつを氏の詩…

 

 

 

 

外部の出来事による影響でも

自分の意思で決めたことでも、

 

コンフォートゾーンを

抜けざるをえないとき

多少の面倒くささを感じてしまうのは

致し方ない。

だって居心地良かったんだもの〜

もちろん面倒臭く感じなくてもいい

 

だけど、それと本心は別。

 

 

 

このご家族は

話し合って、

それぞれが納得する形を出すことが

一つの課題でした。

誰か一人が背負うことでもない。

 

もちろん

そのためにお母様が

倒れたということではなく

 

そういう状況が来たので

家族にとっては良い機会になった

ということです。

「良い機会」は変な言い方ですけどね。

 

 

 

家族は距離が近い。

 

そして、子どもはどうしたって

親に愛されたい。

 

夫人は反射の統合をして

親からの言葉に

必要以上に反応しなくなったし

意見を伝えやすくなりました。

親兄弟にも統合ワークを取り入れたい所存。

 

 

 

帰省シーズンが近づく中で

ちょっと家族を感じる話を描いてみました。

 

漫画って、連載ものって

エモーション寄りの表現ができるんだなぁ

と思う今日この頃。

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 

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