壱岐島リトリートでした。
まともに告知できなかったこともあり
少人数開催でしたが、
少人数だからこそ
予定にないところもめぐれて
結果、大満喫と
言ってもらいました。
長文なので
お時間のあるときにでも。
とあるスポットで
ケプリさんが
光の柱が建っているのを
発見。
かなり昔に建てられたもので
建て直されていたり、
崩れていたり。
壱岐島の伝説によると、
壱岐島(周辺の島も含む)は
生き島と呼ばれ、
まるで生きているように
勝手に動いてしまっていたそうな。
そこで創造主は
動かないよう八本の柱と鋼で
八ヶ所を繋ぎとめたそう。
今は折れてしまっているものもある。
そんな伝説。
八ヶ所全部を回っていませんが
ケプリさんが見つけた光の柱は
その伝説と同じ場所でした。
伝説と現実がリンクしてて
おもしろい。
別の場所では
たまたま偶然、島民のおじさまが
伝統の鬼凧(おんだこ)をあげる準備を
しているところに出くわし、
好意で体験させてもらえることにも。
その土地の方が
大切にしているものに
触れされてもらえるの嬉しいな
私たちにとっては
このツアー
鬼めぐりの一環だったのですが、
鬼めぐりをしていたら
鬼を上空にあげちゃったよ。
体験といえば
イルカパークでは
餌やりをする参加者も。
ここのパークについて
島の人の話では、
元々、漁師にとっては
イルカは魚を食べるため害獣扱い。
だからイルカを追い詰めて
駆除していた。
それが、大バッシングとなり
市が方向転換してパークを作ったそうな。
イルカは
海中を癒し波動などを届けたり、
社会性や公平性のある生き物だったり
するのもあってか
あと、なんといってもかわいい!
イルカの追い込み漁を見ると
ギョッとするけど
漁師側の視点も知ることができて
意識を広げて考えられます。
歯並びおキレイですね
島の人から
お話たくさん聞けたり
体験させてもらったり
夫人には
なんとも贅沢な旅でした。
今回の参加者は
みなさん最初の告知を見て
壱岐島が気になったり
「行きたい!」と思って参加。
そしたら全員に
壱岐島でのルーツがありました。
一本の木から作った船。すぎょい
今まで関係ないと思っていた
歴史の話が自分ごとになる。
だからといって
何かをしなければいけないわけでは
一切!全く!全然!ありませんが!
(強調)
世界の出来事が
自分ごとになるのは
豊かなことだと思う。
体験する、
感じる、
興味を持って
自分の意思で知っていくからこそ、
視野が広がる
考えが深まっていく。
自身の哲学も育まれていく。
旅に出て
現実と触れ合い
霊的な視点が加わると
自分の内の豊かさが増えるなぁと
思っています。
海の神殿
そして
博多港に戻り
解散する直前、、、
前からテレビロケのご一行様が。
よく見ると
華丸大吉のお二人が!
カメラが回る中、
大吉さんの周囲への配慮に感動していたら
そのご一行様の中に一人
エグザイルグループみたいな
イケメンがいるなぁと思っていたら
アインシュタインの河合さんでした。
稲ちゃんもいた。
わ〜
最後にとても嬉しい体験!
すごいね〜と
キャッキャしました。
そして解散して、
ケプリさんと夫人の2人だけで
この後の行動を話し合っていたら
ロケが一旦終わったのか
戻ってくるご一行様。
今度は
カメラが回っていない状態。
華丸さんと河井さんは
スタッフと真面目な話をしている
雰囲気の中、
稲ちゃんは1人だったので
ケプリさんが手を振ったら
振り返してくれました。
ケプリ
「稲ちゃん、目の奥が優しかった」
その後ろには大吉さんが
メイクさんらしき方と話しながら
近づいてくる。
話し中だけど
大吉さんには手を振りたいと思い
手を振るケプリさん。
大吉さん
気づいて振り返してくれました。
ケプリ
「いや〜...やっぱすごい良い人だ」
夫人
「いい人とはどんな意味で?」
ケプリ
「カメラ回っているときも笑顔だったけど
カメラ回っていないときの方が
二人とも反応すごく良かった」
夫人
「それは...いい人!」
目が合うってエネルギー交換。
夫人は街で芸能人を見ても
そっと見守るスタイルですが
(東京人に多いタイプ)
ケプリさんの行動のおかげで
おふたりのやさしさを感じられて
夫人も感動させてもらいました。
ほっこり。
芸能人の方々は
こうしたときに
存在だけで喜びを
与えてくれるなぁ。
最後にこんなことまであって
このツアー
最高じゃあないですか
(デンジ調)
ご参加のみなさま
壱岐島でのひとときを
ありがとうございました。
夫人も
夫人の作る
新しい世界と社会に向けて
来年への素材集めとなりました。
そういう点では
こんな企画も用意しています。
みなさまも素敵な翌年を。
リトリートもまた来年。
しばらく島めぐりになりそう。
ケプリの鑑定やイベント情報>>★★★