これ、昔の私ですね。
言葉が率直すぎて「傷つく」と、子供の頃に父と友人1名に言われました。
そこから「あぁ、私の言葉は人を傷つけるんだ。なら聞き役になろう。モテそうだし←」
と、学生時代は人の話に頷くことが多い時期がありました。
社会人になったら、そうも言ってられないので終了しましたが。
私の言葉は人を傷つける。
私は人を傷つける。
だから、傷つけないようになりたい。
と切に願ったこともあります。
だけどそれも、自分で呪いをかけていたんだなぁと、気付いて、その荷を降ろしました。
相手を傷つけよう、潰そうと発言しているのでなければ、あとは相手の判断になります。相手の傷つく権利もありますし。
ただ、相手を潰したいための発言は、自分の心を見ないことには、いつまで経っても楽にはならない。自分の中に何が不足して、凶暴性が出ているのか。
それと、もし相手が傷ついたとわかったなら、薬を塗ればいい。
そして、「ありがとう」と「ごめんなさい」を伝えて続かない関係は、どうしたって続かないよ、とケプリさんは言います。
以前の出来事。
とある機会に読者と話していたら、その内容が読者のブログに書いてありました。
そこには「夫人にこんな言葉をもらいました!嬉しい!泣いちゃった!」と。
ですが、私はそんなこと言った覚えもなく。なぜなら私はそんな表現はしないし、意図が違うので。ブログ見てビックリ。
きっと、私が言っていないことでも、本人が自分の望みから、そう聞こえたのでしょう。
私が言おうが言うまいが、励みになったのなら良かったです。
逆も然りで「こんなこと言われた!」と怒る人もいる。
そんな時もある。笑
「私は人を傷つける」は自分にかけてた呪いだったけど、そういう傾向はあった。
だけど、必ず傷つけるわけじゃない。
しかーし、絶対に傷つけないわけじゃない。
その都度、自分の心の動きを知って、伝え方を一つずつ学んでいくだけだよね。
諦めたらそこで試合終了←
「伝える」は、きっと一生続くわ。
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